光合成実験室(休憩コーナー)

2002年10月05日(土)  母と二人で。

今日は、お稽古が終わった後、相方母と二人でお出かけ。女二人でお買い物。



・・・のハズだったのですが、
相方弟君の用事が早く済んだとかで、彼はドライバーを買ってくれました。
いつも、ドライバー役、ありがじゅー。

でもねー。
どこに行くという予定もなく、すでに、用事を済ませてしまっていた彼は、
手持ち無沙汰なんだよねー(苦笑)

いや、ありがたいことだったんですが、ちょっとね。

相方家は、男二人兄弟だったからか、非常にヨメという女性を喜んで受入れてくれている。
こんなガサツな私でもとても可愛がってもらえるので、なんてラッキーなおうちの人と結婚できたのだと、感謝する日々なのだが。

私は昔は買い物が非常に苦手で。
実母と出かけるのも嫌だったし、自分ひとりでもお店に入るのが(店員に声をかけられるのが)嫌だった。
お洒落しようという意識がほとんどなかったんですよねー。
というか。
昔から胸がバーンとか、背が高いとか、標準よりも(縦に)大きめだったので、
なかなかサイズが無かったんですよね。
身頃とかはちょうど良くても、丈が足りないとか。袖が短いとか。
足の長さにあわせると、ウェストがゆるゆるで仕方が無いとか。
ぴったりしたサイズと、自分の気に入るデザインが一致しないので、諦めておりました。

でも何時の頃からか、母と出かけるのが苦痛でなくなり、
洋服などもゆったりと時間をかけて見ることができたし、新しく開拓しようという気持ちも出てきた。
ヨメに出る前に、そういう買い物の楽しさとかを知っててよかったよ。

ま、そんな訳で。
お買い物に付き合うのも全然平気になった(大人になれた)私と相方母は、
勝手に時間をつぶして置いてチョーダイと彼を置き去りにし、
あちらこちらのお店に入り、物色。

あーだ、こーだと文句を言いながら、これ似合う。似合わない。などと言い合うのが楽しい。

私と相方母が話している様子を見て、ヨメ姑の関係だとわかる人はあんまりいないと思う。それぐらい仲が良い。ふふふ。

しょうがないなー。
今月お誕生日だし、旅行に行ったらお土産で何か買ってきてあげないとなー。
バッグの好みも大分わかってきたしね(笑)

でもさー。あのバッグが8万円は、高いよね〜?


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ぽんかむ [MAIL]

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