今日は、お稽古が終わった後、相方母と二人でお出かけ。女二人でお買い物。
・・・のハズだったのですが、 相方弟君の用事が早く済んだとかで、彼はドライバーを買ってくれました。 いつも、ドライバー役、ありがじゅー。
でもねー。 どこに行くという予定もなく、すでに、用事を済ませてしまっていた彼は、 手持ち無沙汰なんだよねー(苦笑)
いや、ありがたいことだったんですが、ちょっとね。
相方家は、男二人兄弟だったからか、非常にヨメという女性を喜んで受入れてくれている。 こんなガサツな私でもとても可愛がってもらえるので、なんてラッキーなおうちの人と結婚できたのだと、感謝する日々なのだが。
私は昔は買い物が非常に苦手で。 実母と出かけるのも嫌だったし、自分ひとりでもお店に入るのが(店員に声をかけられるのが)嫌だった。 お洒落しようという意識がほとんどなかったんですよねー。 というか。 昔から胸がバーンとか、背が高いとか、標準よりも(縦に)大きめだったので、 なかなかサイズが無かったんですよね。 身頃とかはちょうど良くても、丈が足りないとか。袖が短いとか。 足の長さにあわせると、ウェストがゆるゆるで仕方が無いとか。 ぴったりしたサイズと、自分の気に入るデザインが一致しないので、諦めておりました。
でも何時の頃からか、母と出かけるのが苦痛でなくなり、 洋服などもゆったりと時間をかけて見ることができたし、新しく開拓しようという気持ちも出てきた。 ヨメに出る前に、そういう買い物の楽しさとかを知っててよかったよ。
ま、そんな訳で。 お買い物に付き合うのも全然平気になった(大人になれた)私と相方母は、 勝手に時間をつぶして置いてチョーダイと彼を置き去りにし、 あちらこちらのお店に入り、物色。
あーだ、こーだと文句を言いながら、これ似合う。似合わない。などと言い合うのが楽しい。
私と相方母が話している様子を見て、ヨメ姑の関係だとわかる人はあんまりいないと思う。それぐらい仲が良い。ふふふ。
しょうがないなー。 今月お誕生日だし、旅行に行ったらお土産で何か買ってきてあげないとなー。 バッグの好みも大分わかってきたしね(笑)
でもさー。あのバッグが8万円は、高いよね〜?
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