| 2002年08月31日(土) |
「マリッジ」という言葉から。 |
ところで。 今日は本当は、仕事に行くつもりでした。(休日出勤デス)
が、今朝ほど、相方どのから「絶対今日仕事に行かないといけないの。映画でも見に行かない?」といつになく甘い声で誘われたので、 明日は映画の日で安いと言うのに、わざわざ今日観にいくことに相成りました。
ちなみにねらいは、本日公開の金城君主演「リターナー」か、 「仮面ライダー龍騎EpisodeFinal」です。
お互い昼間にちょびっと用事を済ませ、夕方6時7時ぐらいからの回を狙うつもりで出かけたのですが、出かけ先で予定していた映画館では上映していないのがわかりました。
仕方が無いので、イキツケじゃない映画館に行くことになりました。
チケットを買い、時間まで遅めのお昼というか、早めの晩御飯というか食い物エネルギーを詰め込み、いざ。
そして私達の目の前のスクリーンには、 「フォローミー」の叫び声で知られるジョボジョボヴィッチ嬢。 あ、違う?えっと、ちょっと待ってね、調べるから。あぁ、ミラ・ジョヴォヴィッチさんです。可愛いよね、彼女。
というわけで、観たのは「ジャンヌ・ダルク」であるはずなく、コナミのゲームより映画化された「バイオハザード」です。
おかしいなぁ。と思われるかもしれませんが、いいんです。臨機応変です。
ああ、面白かったですよ。ええ。こっちで正解。
でもね。元もとのゲーム内容も知らず、事前情報もなく、 それら内容を全く理解しないまま観た私には怖かったです。ハイ。
CG技術の向上のせいなのか、ホラー系の映画でもエグイ感じの場面が少なくなりましたね。攻撃が溶解系だったりすると画面見てても気持ち悪いんですが、それもなかったし。そういう意味では怖くなかったです。 でもさ。 エンドロールを観ながら、「あぁ、ジョヴォヴィッチ嬢の役名は“アリス”と言うのね。ふぅ〜ん」と思うのはどうか、と。(笑)
実は、途中までかくれんぼゲーム(「メタルギアソリッド」カタカナ名のコードネームが多いななか、なぜか「雷電」とかいう主人公。都合よく聞こえなくなる無線。私的にはかなり可笑しいゲームでした)だと思っていたし(笑)
そんなこんなので、帰り道デス。 なんとなく、夫婦になってもよい雰囲気をかもし出す我々。 こういうのが長く続ける秘訣よねぇ・・・うっとり。と、 思いながら、ちょっとお茶しようか。と「徹底的夫婦deデート」は続きマス。
その何気に寄ったファミレスで、本当に気まぐれで結婚指輪をはずしてよく見ていたら、指輪についていた石を無くしてたと気が付きました。
結婚生活の終わり・・・とは、どのような瞬間なのだろう? 今日、意図したわけではなく、そのカケラを見た気がした。
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