舞阪は少し焦っていた。 飛月氏との約束の時間に遅れていたからである。 (まぁ風呂に入っているとのことだから大丈夫だろ・・・) 俺はそう言いきかせながら部屋のドアを開けた。
「・・・いかんな舞阪君、8分42秒の遅刻だ・・・」
そこには口元をやや緩ませ、やれやれ・・・といった表情の 飛月氏が座っていた。

彼の膝の上には美しい女性が座っていた。 (先月見た女性とは違うようだが・・・) しかし彼の好みには一貫して同様のものがある。 大人びているようで子供っぽい、どこか神秘的な雰囲気を持ち合わせた髪の長い女性だ。 「ああ、遅れてすまない・・・」 そう言って俺は席についた。
だいたいいつも会うときはこんな感じです (´∀`)ゞ
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