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昨日は晴れて暖かくなるっていうから久々に動物園に。 でも薄曇りがちで風は冷たかったよ〜。
それでも動物たち的には暑からず寒からずな季候がよかったのか、 昼過ぎという中途半端な時間に入った割には、 普段割と穴とか巣箱とか籠もっててほとんど見たことない小動物とか 昼寝ばっかの大きなネコさんたちとかが揃って動き回っててラッキーでした。
去年の夏にはまだ大柄な男性よりちょっと大きいくらいだったキリンの子ぉが、もう倍近く伸びててビックリ。 バクが一匹増えてて、ちゃんと見分けがつくのが嬉しかったり。 メスライオンは紐でつるされたボール(海に浮いてるウキ?)の息の根を止めてたり。 フェネックは砂から掘り出したお肉(?)咥えて延々行きつ戻りつしてたり。
ペンギンの池には最近お客さんが居着いてるらしいです。 アオサギが1つ。ゴイサギが2つ。 どちらもちょっとまだ大人になりきれてない、らしい。 どれもペンギンのご飯のおこぼれを狙ってるみたいだけど、 動物園の立場としてはこれは大変マズいわけだ。 ペンギンの取り分が減る、という問題ではなく、 野生の鳥たちがここでお食事するのが慣例になって自分で餌を捕れなくなる、というのが問題。
それで餌やりな飼育員さんは餌を投げつつこの招かざるお客にはバケツの水ぶっかけて追い払い続けてるんだけど、 ペンギンたちもひとしきり食べるとちょっとした食休みに入るわけで、 プールに底にかなりのお魚が沈んだまま飼育員さんはやむを得ず撤収。 ここから本格的にサギたちの攻防が始まるんですわ。
アオサギは首もくちばしも足もそれなりに長いので、 ある程度の深さならプールの底にも届きます。 でもペンギンが居てると近づけません。 それで誰も居なくなったのを見計らって水面に舞い降りて 底に沈んだのを1〜2匹つまんではプール真ん中の島に戻っていただきます。
ゴイサギはどこもそんなに長くないし一回り小さいので直接底をさらえません。 それでアオサギが多めにくわえて落とすのをサッとかすめたりします。 ペンギンも順次ちょこちょこ食べにくるんでプールには波が立って、 沈んでたお魚がちょっと浮いたりします。 ゴイサギは虎視眈々とそれを狙って素早くゲット!
ちなみにアオサギはそのあたりを自分の縄張りだと思っているフシがあって、 ゴイサギが近くに寄ってきたり島に陣取ってたりするとすぐに飛んでって追い散らすわけです。 なんとか頑張って自力でもお魚を…とか思ったのか水面に舞い降りたゴイサギでも追い立てます。 君だって横取り野郎だろうがっ! と思うんですがねぇ。 ゴイサギもアオサギも一応は水に浮けるようです。 足もゆらゆらさせてます。 でも悲しいかな水かきがないのでちっとも進みません。 じたばたしながら水面を飛び立つ姿は何となく哀れです。
まぁそういうわけで、なんだかんだいってもサギたちは結構お魚をいただけてしまうわけで、 自力で餌が捕れないと… という動物園側の心配は、どうなることやらという感じなのでした。
ヘビ、トカゲは結構好きですが、今回は連中もかなり元気でした。 小さなブースの中からこっちを見つめてるつぶらな瞳。 茶色地に黒の模様のなんともキュートなお顔のヘビくん。 「わぁ、かわいい!」と叫んだら「まむし」でした… 君は連れて帰れねぇ! しおしお
もひとつ、上の方から小枝伝って降りてきたヘビくんもめっちゃ可愛かった。 小さな顔、つぶらな瞳、小さな小さな点のような口から細〜い舌がちろちろ。 それを真正面から見せてくれたのさ。 たぶんこの子はアオダイショウ。 こんな子ぉなら欲しいよ〜!
ちなみに生まれてこの方、野生のヘビの顔を拝んだことがありません。 連中は見かけたときには必ず尻尾が残っただけなんです…。 しげしげ顔が見られるのはやっぱり動物園の醍醐味やね。
そんなこんなで久々の動物園はじっくり堪能できたのでした。 桜も咲いてたよ!
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