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2004年11月09日(火) 「クリスタル・シンガー」

わーい、おたおめ!>羊様

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それにしても、新札発行からぼちぼち10日になろうというのに、
未だお目にかかっておりません。
つか、他人さんとこに来たのも見てないよ。

どれくらいの率で流通してるのか判らないけど、
最初の一枚は何日後くらいになるんだろう?



別に新札自体にはそんなに興味はないんですけどね、
手元に来るまでにどれくらい掛かるのか、それだけがホント興味なのでした。

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books-diaryに、マイベストSFを追加しました。

今回挙げたマイベストは、児童書・SF・エポックメイキングを問わず、
何度となく読み返した本です。
でも笑える事に、思いっきり記憶力がペケな私にとっては、
読んだ先から詳細を忘れてしまうので、何度読んでも新鮮なのでした。

それぞれのマイベストには、実はダブっているものも多いです。
そういうものは、どれかのジャンルひとつだけにしてあります。

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本日読了の本

・アン・マキャフリイ作 浅羽莢子訳
  「クリスタル・シンガー」ハヤカワ文庫

 と言うわけで、マイベストを書いてて思わず懐かしくて読んでしまいましたよ。
 マキャフリイと言えば「パーンの竜騎士」シリーズの方が有名なんですが、
 私は断然こっちの方が好き。

 内容はマイベストSFに挙げてあるので割愛。

 相変わらず、何度読んでも、歌うクリスタルの魅惑と
 それにどんどん惹かれて行くヒロインの描写は素敵なものです。
 自分も共鳴するクリスタルのハーモニーに浸ってみたくなります。
 絶対音感の世界って、どういう世界なんだろう?
 
 それにしても、こんな結末でしたかねぇ。
 あんた全然仕事してないやん!とか思っちまいましたよ。

 実はこの本、続編があるんです。
 だから、これからってところで終ってます。
 やっぱりそーゆーところを忘れてました。

 ヒロインは相当に鼻持ちならないヤツで、
 それがまたどんどんきつくなっていくんですが、
 なんでこんなにどっぷり浸りこんでスルスル読めるんでしょうねぇ。

 と言うわけで、またこれからも何回も読むだろう1冊なのでした。

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あ、そうそう、One person clubのページも作りました。
バナーの名前が載ってるだけですけどね(笑)

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う〜ん…
どうも目次からいきなりブックリストの方に飛んでしまうと
鬱陶しい感じですねぇ。
books-diaryからはbooks-diaryのメニューに飛ぶことにしました。

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新札、今週getのご報告有り。
多分千円札と思われ。

それにしても新券ですか!
ぼちぼち年末だよねぇ…とか、ちょっち突っ込んじまいましたよ〜ん(笑)


ご報告ありがとーごいざいました〜!


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