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マスターのお別れ会に列席してまいりました。 金曜日、通常業務+延長戦の後、着替えるだけ着替えて出発、 ついさっき帰って来たところです。<現在午前1時
故人のご希望で、無宗教、友人一同の挨拶と献花のみのお別れ会。 ご尊顔を拝めるのも最初で最後になるだろう、 層々たる方々のご挨拶がありました。
作家眉村卓氏、山田正紀氏、翻訳家朝倉久志氏、 そして日本テレワークの野田昌宏氏。 早川書房の人が「やのとおる」と言っていたのが印象的。 「とおる」じゃなくて「てつ」だってば。 最後の最後、野田氏の、思わず口をついて出た氏だから許される 「お大事に」という科白が会場の爆笑と涙を誘う。
1時間ほどの会でしたが、良いお別れ会でした。
その他 高千穂遥さんが痩せてスキンヘッドになっていたのにはびっくり。 反対に羅門祐人さんはますます丸く髭もじゃになっておられた。 新井素子さんはお通夜のみだったのでお会いできず。
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ひょんなことでマスターのお誕生日の話が出ました。 なんとウチの血縁者のひとりが同じ誕生日!
またひとつ因縁を感じた瞬間でした。
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私信: 中年体形のマネキンはあるようです。 某め●ましTVで見ましたよ。
やっぱり親近感が無いと説得力も薄いのでしょう。
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