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2004年10月17日(日) お別れ

マスターのお別れ会に列席してまいりました。
金曜日、通常業務+延長戦の後、着替えるだけ着替えて出発、
ついさっき帰って来たところです。<現在午前1時


故人のご希望で、無宗教、友人一同の挨拶と献花のみのお別れ会。
ご尊顔を拝めるのも最初で最後になるだろう、
層々たる方々のご挨拶がありました。

作家眉村卓氏、山田正紀氏、翻訳家朝倉久志氏、
そして日本テレワークの野田昌宏氏。
早川書房の人が「やのとおる」と言っていたのが印象的。
「とおる」じゃなくて「てつ」だってば。
最後の最後、野田氏の、思わず口をついて出た氏だから許される
「お大事に」という科白が会場の爆笑と涙を誘う。

1時間ほどの会でしたが、良いお別れ会でした。


その他
高千穂遥さんが痩せてスキンヘッドになっていたのにはびっくり。
反対に羅門祐人さんはますます丸く髭もじゃになっておられた。
新井素子さんはお通夜のみだったのでお会いできず。

 +++

ひょんなことでマスターのお誕生日の話が出ました。
なんとウチの血縁者のひとりが同じ誕生日!

またひとつ因縁を感じた瞬間でした。

***

私信:
中年体形のマネキンはあるようです。
某め●ましTVで見ましたよ。

やっぱり親近感が無いと説得力も薄いのでしょう。


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