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昨夜(夜中)は足が攣りました。 冬場攣るのは私にしては珍しいです。
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今朝はちゃんと予定時刻に起きられたのに、 PC立ち上げて今日の予定見てみたら 定刻より20分も早く出かけないといけなかった事に気付きました。
結局余裕ゼロやん!
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青様の日記経由で、私もやってみました某性格テスト。
私も「君臨型M」でしたよ!(自爆)
分析説明は微妙に違ってるような気はするけど、 「君臨型M」ってのはマンマだよ!(もう笑うっきゃない)
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本日読了の本
・福本清三・小田豊二(聞き書き) 「どこかで誰かが見ていてくれる 日本一の斬られ役」集英社文庫
斬られ斬られて43年、斬られ役一筋、とうとう映画「ラスト・サムライ」 にも出演してしまった有名大部屋俳優福本清三氏へのインタビュー。
私ね、時代劇は観ないんです。 だからこの役者さんは見た事ないんです。 でもこういう方が居られる…というのは噂だけ聞いてました。
ひとつことを貫いて、その道のプロになる…というのは こういう事かと改めて思います。 「情けない」「恥ずかしい」と言いつつ、 本当に仕事にプライドを持っているんだなぁ…というのが、 随所に現れています。 映画(芝居)のみならず、何でも脇役が、汚れ役がしっかり固まってないと 良いものは作れないのです。
時代劇バブルの中で、そしてそのバブルが弾けた後も、 ずっとそこに居続けた人だけが語れる時代劇の本質も覗けます。 大スターの裏側…なんてのもちょっとだけ語られてます。
東映の撮影所は行ったことがあります。 この人の出身地の城崎にはこないだの夏行きました。 お影で知っている地名、見た事のある風景がいくつもあって、 時代劇は知らなくても読んでいて楽しいものでした。
各章毎に往年のスターの名場面みたいな写真が載ってるんですが、 斬られ役の人の写真はほとんどありません。 やっぱりみんな見てるのはスターだからでしょうか。
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