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青様> 龍ログ、知らない私がどうしてこんなに…ってほど笑い転げ。 ただ、パソコン叩き壊したら「退室しました。」は出ないと思われます。
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昨日読了の本
・京極夏彦「巷説百物語」角川文庫
相変わらず京極の妖怪モノ(?)はホラーにはなりきれないですね。 短編が全部で七編。 それぞれ別の妖怪の名を借りた連作です。
どことなく都筑道夫の砂絵シリーズを思い起こさせる何か。 読後に「悪いことはできないねぇ」と思わせる処か。
ラストの“帷子辻”、京極堂の「この世に不思議など無いのです」 という言葉をそのままに…と言うような説法が何とも。 心の持ちようというものを考えてみました。 現世と幽世の境ってなんだろう?
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昨日読了の漫画
・安田弘之「先生がいっぱい1」小学館[ビックコミックス]
主役はラビ先生(多分違う) 長い耳とふかふかの尻尾を持ったラビ先生(これは事実) いつも竹刀をもっていてTシャツには血がついている(え゛)
主役は桐生先生(これも多分違う) 気だるそうな切れ長の目とナイスバディの桐生先生(これは事実) 理科室で安らぎ常に自分ペースを崩さない(そうそう)
主役は十日町先生(これも怪しい) 先生からも生徒からもバカにされている(これは事実) 庭山先生と桐生先生の板挟みでラビ先生が天敵(可哀想)
桐生先生エロっぽいです。 ラビ先生の反応がやたら可愛いです。 もっと絡んで欲しいです。
安田氏の描く女性は、いつも安らぎます。
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7〜8分籠っただけで60からのお題を書き出せる環境って、なに…。 ただ、問題は、書けるお題かどうか…だよねぇ…。 単なる単語…という感が強いし…。
500くらい拾ってから厳選すべきなのかな?
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