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2003年08月06日(水) 「漢字と日本人」

トップ絵更新しました。
もうヤんなるほど、あ〜づ〜い゛〜ιιιιι という感じなんですが、
もちっと色差のあるスプレーを吹いた方がイメージにあったかなぁ…と。

実は時間無くてアセってたのでいささか不本意です。
来週半ばにでもまた描こうかな…とか思ってます(<トップ絵)

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えほん館作業、店長さんに確認が必要で、途中で止まっています。
月・火曜は定休日なんですよね。

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すみません、トップ絵upし忘れてました。
ご指摘ありがとうございます。

というかホントこういうのって教えてくれる人少ないから、
教えてくれた人にはむっちゃ感謝します。

今度はちゃんと見えるかな?

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むっちゃ感謝…と言いつつ、
お礼のメールもしていない私をお許しください。

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本日読了の本

・高島俊男「漢字と日本人」文春新書

 清水義範が「はじめてわかる国語」で挙げていた本である。
 
 漢字というものがいつ頃どこからどんな風に入ってきて、
 日本人がどんな風に取り入れ、それがどんな風に変遷してきたか…。

 検索していた時、結構酷評を見かけた。
 かなり偏っている部分はあるようである。
 が、普段何気なく使っている日本語と漢字、というものが
 いかに複雑で難しい言葉であるのか…という事を
 わかり易く書かれているのは確かではないかな…とは思った。

 改めて言われてみて、日本語の語というものの意味は
 漢字によって裏付けられている…というに気がつく。

 僅かな駄文といえど、世界中から閲覧できる場所に文章を
 公開している身として、どんな単語を使うか、どんな漢字を使うか、
 ひらがなかカタカナか漢字にすべきか、
 そんな事を悩みつつ書いていたのが、
 それはいったいなぜであったのかわかってくると共に、
 自分ならこれからどう書いていこうかというのを考える
 いい機会を与えてもらった気がする。

 確かに主張に極端な部分は多いし、頭から鵜呑みにすべきではないと
 思うけれど、漢字と日本語の生い立ちを知ることから得られることは
 多いと思う。

***

えほん館の方の更新、思ったより時間がかかってしまいました。
さっきupしようとしたらFTPの途中で意識が30分くらい飛んでるし…。

という訳でなんとか更新できました。
機関紙が来たので、いつもの定期更新とベスト10のupです。

ベスト10の方は今回、1つだけという方がいらしたので、
3件ではちょっとさびしくて、4件の追加になりました。
お一方は大人向きの本ばかりなのですが、こういうのも良いかと思います。

ベスト10は引き続き募集中です。
本読みな皆さん、夏休みのほかほかの感動も教えてください!

えほん館サイトへは、この日記右下の[えほん]の看板から行けます。

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最近この日記書く時IDとパス入れるページだけ文字化けしてるんだけど、
他の方々、どうですか? ウチだけ?

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近所のごく普通のドラッグストアーに
大麻の実なるものを売ってました。
袋入りのどアメみたいな袋に入ってて、
まさにあの大麻の実らしいです。

女性の方や成長期のお子様にも…とか書いてあったけど、
いやぁ世の中、いろんなものがあるもんですな。

980円という値段が微妙で(要するに好奇心だけで買うには高いと思った)
買いはしなかったんですけれどね(笑)


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