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2003年05月27日(火) 「動物のお医者さん」

昨日読了の漫画

・佐々木倫子「動物のお医者さん 全12巻」白泉社[花とゆめCOMICS]

 言わずと知れた、今期ドラマ化に伴っての再読である。
 いやぁ、最後に読んだのって、何年前でしょう?

 読めば読むほど、ドラマが原作通りに作ってあるのが解って可笑しいです。

 しかし、「動物のお医者さん」というのはタイトルに偽り有りで、
 現実には「動物のお医者さんの弟子」というのが感じ。
 学園(?)モノで変な先生や先輩に振回されて…というのは、
 どこか「究極超人あ〜る」なんかにも通ずる処があったりして…。

 ドラマ見てから改めて原作を読むと、
 役者さんも良く揃えて有るもんだと感心しちゃいます。
 だって、漆原教授も二階堂も菱沼さんも、見場がそっくりなんだもん。

 これが原作知ってるモンの先入観などでないのは、
 ドラマを先見て原作があるよと言ったら勇んで読み出した
 まだ学生にもなってないひとたちが言うんだから間違いないかと。

 んでもっとびっくりするのが、犬と猫とニワトリと、
 そしてスナネズミ(?)までもがそっくり…という事。
 役者犬猫集めるのも大変だったろうけど、
 毎回スナネズミを追いかけるような撮影現場の苦労は如何ばかりかと…。

 という訳で、改めて読み返して今でもしっかり面白いよ〜!
 というお話でした。

 しかし、ラストはあんなんだったんだねぇ…。
 すーーーっかり忘れてましたよ。
 やっぱ「動物のお医者さん」ぢゃ無いやん!

***

ドナドナと子牛を引きながら製本部長をしにいった筈なのに、
気が付けばやり手婆ぁは編集担当になっていました。

 「先生!原稿まだですかぁ?!」

 +++

KRUちゃん、FZIちゃん、お疲れさまでした〜!
YK様、異様なテンションの中引きずり込まれそうになっていましたが
大丈夫だったでしょうか?

 +++

羊さん>
 上へ下へ走らせて申し訳ありませんでした。
 両手の人差し指の指紋は見事に消えております。

 +++

YK様>
 ネスケチェッカーです。
 タグチェックメールお送り致しました〜。


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