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2003年05月17日(土) 鹿見

さて、長期予報の外れまくる中、また鹿になど会いに。

春は子鹿の季節、生れたばかりのが親子連れでそぞろ歩く。
母鹿は気が立っている。そしていささか飢えている。
そばで弁当など広げるのはどうもご法度である。

雄だけのコロニーは、穏やかで落着いて静かだった。
母鹿は雄を子供に近づけさせないのかもしれない。

鹿の角というのは、角切りをしてもまた生えてくるものなのか…。
大きな雄の角のほとんどが、先が丸く黒く産毛が生えている。
ごく若い者だけが、小さな尖った先端をちょこっと突き出している。

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鹿箸は、微妙に平べったくて二本の太さも若干違う。
使い易さは謎。

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なか卯のおすすめざるうどんは美味だった。


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