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掲示板に、日本のハロウィンて、どうして盛り上がらないのかなぁ…、 という書き込みがありました。 実は前々からちょっと思っていた事があったんで、それを書いてみたのですが、 またしてもいささか長くなってしまったので、「物思ふ」の方に入れてしまいました。 という訳で、そちらでお読みくださいませ〜。
【物思ふ風景 → p.8】
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で、いきなり更新してしまった処で、えほん館の作業に戻ります〜。 錨様、T様、蜂様、メールもう少しお待ちくださいませ m(__)m
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という訳で、えほん館の方、更新いたしました。 今回は作業早かったなぁ…。
ちなみに今月は、店長さん、ご自分の日記を掘り出された様です。
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と、こうして日記らしきものを毎日書いている私ですが、 いわゆる「日記」というものをまともに付けた事がありませんねぇ。 日記帳を買った事は何度かあるのですが、本当に文字通りの三日坊主。
ただ、昔の会社で、手帳なスケジュール帳に毎日の進捗をずっと 付けていた事があって、それが日記と言えば日記だったかも。 ただし、思った事…とかは書いてなかったので、読み返しても 全然面白くも恥ずかしくもありませんでしたね。 それでも結構詳細な記述だったんで、どこかへ行ったとか、 どんな会議があった…とか、そういうのは良く思い出せて、 万一何か事件があった時にはアリバイを思い出すのには役に立ちそうだと 思っていたってのはあったかも。 当然、そんな面白い事にはならなかったですけどね。(笑)
思春期の頃は、学校が長期休暇に入ると、何故か友達と 手紙のやり取りをしてたりしてましたねぇ。 それも同じ学区の中の友達で、だから別に手紙なんか出さなくても 会って喋れば良い様なもんですが、便箋に何枚もの手紙を、 これまた3日に一通くらいの頻度で出し合ってたりして…。 今から思えば、交換日記みたいなものだったのかもしれません。
その手紙も今は紛失してますし、残っていたとしても手紙ってのは 飽く迄も向こうから来た分であって、自分の書いた内容は判然としない訳で、 どっちかというと自分の書いたのの方が、今見たら面白かったろうなぁ…、 というのは店長さんの文章読んでて、改めて思った事でした。
当時は好きな詩編をノートに書き写したり、自作で詩を作ったりも してた記憶があるのですが、残念ながらそれらも全て紛失しています。 自分の書いた詩はともかく、好きだった詩編なんて、もう一度読み返してみたいものです。
ひとつだけ漠然と憶えているのが、「狼の死」とかいう詩でした。 内容ほとんど忘れてるし作者も覚えてないけど、 図書館で詩集を借りてきて写してたんだろうと思います。
光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」に触発されて書いた散文詩的なものも あったりして、その当時から、今の自分の思想の根底になる様な何かが、 でき上がっていたような気がします。
取っておいたら良い思い出になったかも…とか想わないでもないですが、 そうやって何でも取っておくと、結局片付かなくなっちゃうんですよねぇ…。 また、新しいものを蓄積していきましょう。
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