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 | 一人 鹿祭 | | |
唐突に思いついて、鹿に会ってきた。
恋の季節で気が荒くなる時期のせいか、立派な若い男子はあまり見掛けず、 お子ちゃまと女子とおっさんばっかりだった。
突っかかって危険が危ない男子はきっと人目に付かない一所に集められているんだわ…と、 妖しい妄想をする人の方がよっぽど危ないと思います。(間違ってる)
でもお目当ての男子は、きっと面倒くさがってどっかで寝てるんだろうと勝手に憶測。(だから誰?)
それにしても、おっさんはやっぱり風格がある。 と、こんな処まで来てもやっぱりおっさんかい! と、自分に突っ込む事しきり。
さすが神格であらせられるよって、どこででも好きにされておられるので、落とし物も夥しい。 踏まずに何歩歩けるか…という身の程も知らない戯れをしようとしたら、一歩も動けなかった。 つか、既に踏んでたし…(爆)
で、その落とし物は、幸運のお守りって事で瓶に詰めて売られていた。 その辺で拾ったやつとどう違うのかは、謎。
角の箸なんてのもある。 真っ白で、持ち手の辺りには表面の茶色い模様が残してあって、なかなかに良い雰囲気。 象牙と違ってワシントン条約には引っ掛からないし、なんたって神格な御方から頂くもの、 もっとあっても良さそうなもんだと思った割には、置いてる処は少なかった。何故だ?
という訳で、先っぽのカケラだけ頂いて帰りましたとさ。
かんそう。 ぬかとおしおでできたおせんべは、もそもそしててあまりおいしくありませんでした まる
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そういえば、散髪屋を変えたのだった。 切れ長目の素敵お姉様にシャキシャキやってもらうと気持ちが良い。 思わず、顔が緩んでしまう。
おっさん萌え、というより、自分がよっぽどおっさんな気がする。
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