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2002年07月18日(木) 未知の道

えぇとですね、前からちょこちょこ言ってる、私が短編を書かせて頂いた
同人合同本『木乃伊荘』ですが、私の個人的なお友達で、実は興味はあるんだけど
直接「木乃伊荘サイト」の方で申し込むのはちょっと…という方、
もし居られましたら、私に直接メールください。私の方で取り置き・発送も致します。
現物をこちらで入手し次第追って詳細をメール致しますので、メールフォームから
ご注文される場合には、必ずメールアドレスを入れてくださいませ。

『木乃伊荘』
タイトル:木乃伊荘
発行日 :8月9日 
形状  :オフセット A5版 108P 
豪華おまけ(ブックカバー・ぱらぱらまんが・カカシ犬紙人形・パノラマ木乃伊ほか…)
「おまけ」は手作りのため数量限り有です。取り置きご依頼分を優先的に確保致します。
価格  :500円(送料未定)

執筆者さま (あいうえお順)

青音さま /一過性ドラッグ 
KIRAさま / フウウンNARUTOジョウ 
くうこさま /空狐
下條桜・dreeさま / 逆光モノクローム
てつはるさま / 暴力イチゴ
ナナシさま / post
弘海タケゾーさま / 没有フューチャー・妾宅
みつるさま / blue film 
阿芸那 希 / 黄昏の点景

内容  :web木乃伊荘設定での、カカイルオンリー書き下ろし
プロデュース: dreeさま(逆光モノクローム)


***

所用でいつもの道をちょっと先まで行った。
と、なんとあのカレーハウスCoCo壱番屋があるではないか。
知らなかった。
実は近所に無いものかといつも思っていたのだ。
ホンのちょっと足を伸ばしたところにあったとは…。

道というのはどこまでが、知っている道なのだろう。
毎日毎日通っているひとつ隣の道は、決して通らなかったりするし、
用事のある建物のその向こうには、決して行かなかったりする。
知っている道と知らない道の境界線は、実は結構くっきりしているらしい。

境界線のその向こうは、まさに未知の道なのである。

さて、せっかく見つけたココイチだが、見つけた時には
食事をできる状況では無かったので、涙を飲んで諦めた。
しかし場所は解ったから、今度また食べに行こう。

***

今日のお昼間ここに上がっていた短編風の文章は、
サイトの方に移行する事にしましたので、明日upします。


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