ひとりアライグマ同盟バナ 朶話事 たわごと

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2002年05月20日(月) 羊の皮を被った狼さんへ

友人の形は一様で無い…という事に、最近気付く。
そして、過程も大切だけれど、結果オーライでも良いじゃないか…という事も。
何が良かったのか悪かったのかは、後になって見なければ解らないのだから。

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どうしてこうも、完全に正反対と言って良い程の生活/思想をしているのに、
表面化する病理的反応が余りに似通っている…という事があるのだろう?

挙げ句、頭が痛いのは、片方は自覚しているけれど、もう片方はそれを
全く自覚していない…という事。

多分、文字通り、自覚の無い方が、遥かにヤバいのだろうと思う。
自覚している方は、その自覚故に苦しんでいる。
自覚していない方は、自覚がない故に、何の問題も起きていない様に見える。
しかし、ある日その問題が表面化した時、致命的な処まで行っている…そんな気がする。

でも、私は第三者だから、興味本意なだけだ(鬼)

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あなたは、かの女性看護師事件の主犯格と、同レベルだって事、自覚しようね!(微笑)

P様、B嬢、R様、羊様、MTR様、めいめい>これは、そちらへの私信ではありませんので念の為

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受け取ったけれど、ちょっとでもそれが負担になる…と感じたなら、
それは「善意」の皮を被っているだけだ。
その皮を一枚剥がせば、中からは「下心」が出てくるだろう。

+++

再度言おう「無料の昼食は無い」。
前払いされた「善意」には、必ず支払いが発生する。
それは、前払いされているだけに、断る事は極めて難しい。
前払いされるのは何故か…。
それは、真の意味での「善意」ではないから…だ。
支払いを要求しているのは、まさに「下心」なのだから。

***

ワダツミの木… 買ってこようかなぁ…。
という訳で、羊さん、つたやでワダツミの木の安いの置いてないかな?


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