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2002年05月07日(火) 締切の有る国を求めて

名刺と投げ文屋、アイコンの一覧を作ってみました。
アイコンも増えています。

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アイコン、へび2種になりました。
ひとつはベタベタなネタものです(苦笑)

【名刺と投げ文屋(ゲストブック)】

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最近、何か非常に焦っている。
ただ無性に焦って焦って、それだけで苛々する。

自分が焦っている…という事は判るのに、
何がこれほど自分を苛立たせるのか解らない…
というほど苛々するものはない。
まして最近、目に映る者達が、みんな走っているのだ。
全力で、脇目も振らず、何かに向かって…。

そして自分をふと振り返った時、
自分には、その向かう「何か」が無い事に気付く。
走りたい…という気持ちだけが、実は空回りしている。
しんどい、地獄だ、と言いながら、一直線に走っている者達を、
ただ、羨望の目で眺めているだけの自分に気付く。
その羨望が、焦りを生み、憔悴を育てている。

それにやっと気が付いた。
やっとそれを気付かせてもらった。

今までのモノは、全て求めているモノではなかったのだと。
それらは決して、必要とはしていなかったのだと。
締切の無い国で、ただ、終らせる事への恐怖…という強迫観念に
縛られて進むだけの自分。
そう、それはもしかすると、今まで捕われていたモノが無くなったから、
だから見えてきたモノなのかもしれない。

捕われ、ただひたすらにそれだけを求めて突き進んできて、
それが解消した時、初めて目が覚めたのかもしれない。
自分にも、何かが必要なのだと。
締切の有る国が… 達成感のある世界が。
だから、それを垣間見始めた時、これ程までに焦るのだと。

そして今、自分の中にある、妖しい誘惑を自覚した。
それは余りに公明正大で、疚しいくなくて、後ろ暗くもなくて、
誰にでも胸張って公言できる事だけに、自分がその誘惑に勝てる自信が無い。
今から半年…いや…10ヶ月程後、その誘惑が、向こうから意思を持って、
その気でやってきたら…

落ちるかもしれません。
堕ちる…と言っても良い程に。
それはいつか見た道であり、トラウマとすら言え、そして血の呪い。

故に、某人は「確実に落(堕)ちるね」と、明言してくれました(泣)

締切の有る国への、狂おしい程の渇望。
そう、このサイトの更新が、明らかにおかしくなってきている…
それが何よりの証拠の、この羨望と希求。

今、それを探す旅に出る時なのかもしれません。
誘惑に屈して落(堕)ちた自分の姿が、はっきり想像できるだけに…

 非っ常〜に、ヤな感じです!

***

またまたアイコン追加されています。
まだ、一覧にすら入っていないのもあります。
一部、お知らせが舞ったものもありますし、
しらっと黙って追加されているものもあります。

相変わらず、早い者勝ちです(笑)


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