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という訳で、昨日ちまちまと作っていたアイコン達を、版権素材集に登録しました。 漫画「ONE PIECE」に出てくる子電伝虫なのですが、ちょっとずつ 色と模様と表情も変えて、５色程作ってみました。 狛犬みたいに両側に置けるように、左右向いたのも揃えてみたり…。 コミックスを見ると、電伝虫と子電伝虫はダイアルの位置が逆っぽいのですが、 取り敢えず左右組のにはどちらにもダイアルを付けてあります。 だって、ダイアル無いと、単なるカタツムリにしか見えないんだもん（笑） ついでに黒電伝虫も、ちょっと小さめにして左右作りました。 そしてもっとついでに、携帯待ち受け用黒電伝虫壁紙も作ってみました。 盗聴用電伝なので、混線してます（笑） という訳で、またも「誰も使わないって…」てなアイコンと壁紙が増えるのでした（汗） 【創造する風景→版権作品集→版権素材集】 ＊＊＊ 最近、某サントリーのお茶のコマーシャルが聞こえると、ハッと反応してしまう。 　♪　苦しい事もあるだろさ　悲しい事もあるだろさ 　　　だけど僕らは挫けない　泣くのは嫌だ笑っちゃえ　進め〜　♪ という歌詞のCM。 爽やかな女性の歌声は、いかにも清涼飲料的お茶の雰囲気にはぴったりで、 上手いものだと思いつつ、この歌が、「ひょっこりひょうたん島」の主題歌だ、 という事を、最近の若い人のどれくらいが知っているんだろう？と思うと、 不思議な感慨を覚えたりするのだった。 ちなみにこの歌詞、本来は「進め〜」の後に「ひょっこりひょうたん島〜」 と続くのだが、元々は某NHKのTV番組であるタイトルを、お茶のCMが連呼する訳もなく、 CMは「進め〜」で終ってしまう。そして、頭のどこかにウズウズが残るのだ。 昔のアニメ映画「ロジャーラビット」に出てきたカートゥーンのウサギ ロジャーが 最も苦手としていたもの、それが、あるべきリズムが最後まで揃わない事。 　「パンパカパーの、パンパン！」が、 　「パンパカパーの…」 で切られるとどうにも我慢ができなくて、 　「パンパン！」 　 と叫んでしまう…という、あの感覚に似た、そんなウズウズ感、それが残ってしまう。 CMが流れると、必ず見入ってしまって、そして終わった途端、妙な欲求不満が残る…。 もしかすると、それも戦略なのかもしれない。 ＊＊＊ 新番組「ウィーケストリンク」を見る。 ルールといいコメントといい、実にエグいこの番組、 こりゃ司会者が伊東四郎だからできるんだろうなぁ…と、思う事しきりである。 ちなみに、みのもんたと伊東四郎の、決定的な違いは、 伊東四郎が完全なポーカーフェースである事だろう。 しかし伊東四郎、そのコメントはどこまで台本ぢゃ？