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それは、弛まぬ努力の上に成り立つものなのだと、つくづく思う。 そして、知るのでは無く、理解する事、それが何より大切であると。
逃げ回っていても、何も得られない。 無かった事にしてみても、いつかはツケが回って来る。 覚悟を決めて飛び込めば、その先には必ず素晴らしい何かがある。
真崎守の漫画「花と修羅」の中で、地獄狼がキバ紋に言う
「失ったものに気をとられず、得たものを大事にしろよ…」
というせりふが好きだ。
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私信問合わせ:D様
おちかくのつたやにちゃいろのこびんのはいったやすうりぐれんみらーはおいてませんか?
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つくづく実感した。 私は「女」と関るのは… 駄目だ…。
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本日読了の本
・篠田真由美「龍の黙示録 東日流妖異変(つがるよういへん)」祥伝社 ノン・ノベル
東日流を“つがる”とあっさり読めるのは、トンデモ本マニアらしい。 「東日流外三群誌」というトンデモ本は結構有名だそうだが… 知らんなぁ。 という訳で、知らんという事は、あっさり読めないのであった。
龍の黙示録の第二弾。龍緋比古(りゅう あきひこ)は、青森へ飛び、 人に似て、人ならぬ者 龍と、その龍に関った人間 透子は、新しい局面を迎える。
一作目で、割と有りがちな設定に、大丈夫かな? と思ったが、 今回は、結構面白かった様に思う。透子の強さが好きだ。 二人(三人)の間に生まれた新たな信頼… 次がまた楽しみである。
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