朝、何気なくつけたテレビに“せんとくん 一転大人気!”と タイトルがついたニュースがあったので、思わず視線が動いた。 近頃の“キモチ悪いけどつい見てしまうナンバーワン”であり “つっこみどころ満載なキャラクター”である。
しかしそこにいた“せんとくん”は 私があるマイミクさんの日記から知った彼とは別人だった。 いつの間にか家族も増えてるし。
せっかくなので画像を拾ってきて全部並べてみた。
左:今年4月頃の“せんとくん”。大人の私でも不気味だもの、子供も泣こうってもんで。
中:“せんとくん”の兄である“鹿坊”。原型に近いのはこっちらしい。
一部で“ぬる坊”と呼ばれているのを聞いた時は、涙が出るほど笑った。
右:テレビで見た“リニューアルせんとくん”。
着ぐるみにしたのが大人気の鍵だったようだけど、つまり全身に毛が生えているわけでやっぱりどこかヘン。
童子という設定なのに、だんだん動物化しているような気がしないでもなく。
そこで。だ。
彼の
彼の存在は
何処へ行っちゃったの?
(どうでもいいのに何だか気になる)
おしーえてー おじいさんー♪
ちなみにこのおじいさん(鹿爺)、最初“しかじじい”と読んでしまった。正解は“ろくじい”。・・・角の生えた福禄寿?
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