たまたま埼玉の遠山記念館のサイトを見ていたら 6/1まで“春の優品とレトロな着物展”をやっていることを知り しばらくぶりに行ってみたくなった。
家を出る直前に雨が上がり、かなり湿度が高くなったせいか 庭の土やら植物の匂い、建物の中ではその匂いが強く感じられた。
まずは美術館。写真撮影はNGなので、残念ながら画像はなし。 それほど広くはない場所だから展示品は約40点くらいだろうか。 その半分くらいが着物・和装小物で占められており 今ではあまり見られないような大胆な図案や色の振袖や、 細かい刺繍が施された白打掛を眺めては あまりの手の込みようにため息をついていた。 (他にも土物のお茶碗をかじりつくように見ていたり)
あともう一つ好きなのが、邸宅部分。
東棟表玄関。東棟は立派な茅葺屋根で
そこから落ちる雨粒の残りがとてもきれい。
左:表玄関から中棟〜西棟まで続く畳廊下。(青い敷物の下は全部畳。)
入った瞬間懐かしい“おばあちゃん家の匂い”がした。
右:中棟にある18畳の書院造りの大広間(メインルーム)から庭を見る。
戸は1間半くらいある大きなもので、庭を眺めるのに邪魔にならないのがいい。
(手作りの窓ガラスでなかったのがちょっと惜しいけれど)
左:先述の大広間の付書院にあった欄間の彫刻を、廊下側から見たもの。
右:西棟。こちらは茅葺の東棟と全く違う雰囲気の数寄屋造りの建物。
中の雰囲気も、坊主畳に囲炉裏がある田舎っぽい東棟とは少し違う感じがする。
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