一日後記

2008年05月25日(日) 思い立って・・・。

たまたま埼玉の遠山記念館のサイトを見ていたら
6/1まで“春の優品とレトロな着物展”をやっていることを知り
しばらくぶりに行ってみたくなった。

家を出る直前に雨が上がり、かなり湿度が高くなったせいか
庭の土やら植物の匂い、建物の中ではその匂いが強く感じられた。


まずは美術館。写真撮影はNGなので、残念ながら画像はなし。
それほど広くはない場所だから展示品は約40点くらいだろうか。
その半分くらいが着物・和装小物で占められており
今ではあまり見られないような大胆な図案や色の振袖や、
細かい刺繍が施された白打掛を眺めては
あまりの手の込みようにため息をついていた。
(他にも土物のお茶碗をかじりつくように見ていたり)


あともう一つ好きなのが、邸宅部分。




東棟表玄関。東棟は立派な茅葺屋根で

そこから落ちる雨粒の残りがとてもきれい。





左:表玄関から中棟〜西棟まで続く畳廊下。(青い敷物の下は全部畳。)

入った瞬間懐かしい“おばあちゃん家の匂い”がした。

右:中棟にある18畳の書院造りの大広間(メインルーム)から庭を見る。

戸は1間半くらいある大きなもので、庭を眺めるのに邪魔にならないのがいい。

(手作りの窓ガラスでなかったのがちょっと惜しいけれど)





左:先述の大広間の付書院にあった欄間の彫刻を、廊下側から見たもの。

右:西棟。こちらは茅葺の東棟と全く違う雰囲気の数寄屋造りの建物。

中の雰囲気も、坊主畳に囲炉裏がある田舎っぽい東棟とは少し違う感じがする。






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