実家にいた頃は時々お菓子なども焼いていたが そういえばいつしか作らなくなっていた。
一週間ほど前、栗ごはんを炊いた折 残った栗で久しぶりに渋皮煮を作ったのがきっかけで ふと『パウンドケーキを焼こう』と。
基本的に卵・砂糖・小麦粉・バターが全て同量と ベーキングパウダー少々の一番簡単(だと思う)ケーキ。 昔さんざん焼いたので、作り方は10年以上作らなくても憶えている。 もっとも私の場合、砂糖とバターは小麦粉の2割減。
生地を作って型に流し込み、焼こうと思ったその時 荒めに切った渋皮煮の存在を忘れていて 慌てて生地の上に乗せてしまった。
・・・これが失敗のモトだと、焼いている途中で気がついた。
栗が焼けて固くなってしまい 乗せた重みのせいかあまり膨らまないケーキはずっしりとした重量感。 焼きたてをラップで包んで少し蒸した状態にしたら 栗は若干柔らかくなったものの、どうしても固さが残る。
まぁ 食べられないものでは ないんだけど 渋皮煮を作るのに2日かかった手間が残念になった。
栗って“ナッツ”だよなぁと妙なトコロで納得する。
|