| 終わりました。 |
何とか無事に、荻窪音楽祭の催し物は終了いたしました。
うちらの前に、小学生たちが演奏していたんですが、これがまた！
うまいこと！！！いったいどのくらい、演奏してるんだろう？？？
と思いました。中学、高校の吹奏楽部と同じくらいやってるのかなぁ〜？
朝練、昼練、放課後練習と．．．通常の部活がない日も、当たり前のように
ありました。月〜土まで休みなし！好きでじゃなくちゃ、できないって。
好きだって、嫌いになりそうだよ．．．と思ったり．．．
そんな中、始まりました。司会のアナウンスが入って、ふと周りを見回すと
ぐるっと人垣が。結構集まってたように思ったんですけど、集まってたよ
ねぇ〜？ちょっと後ろを振り向く余裕がなかったので、よくわかってませ
んが．．．
曲目は「ディズニーメドレー」「ロンドンデリーの歌」「ボレロ」でした。
どれもおなじみの曲なんですが、吹くとなると難しいんですよ。私にとって
は。本当は、当日少し吹いてから．．．と思ってたんですが、目覚めたのが
11：40だったんで、もう用意して行かなくちゃいけない時間！！！
そんなわけで、ぶっつけ本番という、ありえない状況の中演奏が始まりまし
た。
思ったのが、練習と本番は全然違うということ。練習ではそれなりにできて
いても、本番になると指は動かないわ、頭は動かないわで、全然ダメダメ
でした。これが本番なのね・・・と思いました。痛感した。
そして、おほなゐのソロを思い、途方に暮れました．．．倒れそうだ。
終わったあと、一度家に帰って、荷物を置いて、いざ忘年会会場へ！
こんなに人いたっけ？？？っていうくらい、大人数でした。テーブルも
4つあったりして。入り口で席番号の紙を引いて着席しました。バラバラに
席が割り振ってあって、誰がどこにくるかわからないので、なかなか面白
かったですよー。パートが違ったりすると、なかなか話す機会もないしね。
でも私、結構人見知りするので、あんまり話せなかったかも。
でもでも、フルートメンバーの結束は固まったはず！これだけでも、かなり
の収穫のような気がします。
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2004年11月21日(日)
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