| 2005年02月06日(日) |
年々ややこしくなる「アロマ」です。 |
「アロマテラピー」という言葉が世に知られ、 ポプリオイルではなくエッセンシャルオイルが 簡単に購入できるようになった今日このごろ。
ですが、年々、アロマってややこしくなってません? それが悪いなんて思ってません。
エッセンシャルオイルの体に与える影響は 研究されればされるほど増えていくんです。 それだけ「アロマ」って深い。植物って偉大。
なんですけど、どうしても、 エッセンシャルオイルに「能書き」が多くなって、 それを見ているうちに「頭で」オイルを選んでしまいがち。 「この香り好きだけど、こっちは『ダイエット』って書いてあるから」 「この精油には、いっぱい効能があるそうだから」って。
『リラックスする香り』を作ってもらったんだけど、 それをかぎながら「今、ほんとに自分はリラックスしてるのかな?」と 考えてしまってリラックスできない、というお話を聞きました。 だんだん、その香りが自分に合っているか、これはいい香りなのか、 考えてしまう、とのこと。
自分の鼻だけ、感覚だけ、直感だけ信じてくださいまし! あとはサポートいたしますから^−^*
最近は、香り(フレグランス)だけを楽しむための精油も出ていますね。 カーネーションとか。お値段がムムムっ!!ですが−.−;
アロマテラピーって深くて広い。 (お薬に近い使い方をしたり、精神とか魂に働くとかいろいろあるので) でも「この香り、好き!」って思ったら、 もっと簡単に手を出して大丈夫です!! ビンの横の注意書きを守るだけで、セルフケアの達人になれると思う。うん。
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