| 2005年01月12日(水) |
行け!宇宙船地球号☆ |
今日は怒った話をします。 先日、始発電車に乗るために駅へ行きました。 たった12畳くらいの狭い駅の構内。 ベンチの前の床には、大量のタバコの吸殻と、えだまめの皮。 ベンチの上に、飲みかけのジュース。
わたしは、特に潔癖症というわけではありません。 きれい好きから見れば、いわゆる『片付けられない女』だと思います−.−;
でも、これはひどい!
わたしは、こういうことをする人が嫌いです。 もう一度言います。きれい好きではありません。 でも、ゴミを分別しない人が嫌いです。
レジでお金を「ポイっ」と投げる人にも「むっ」としますし、 相方であれば注意してしまいますが、それ以上に。 これはどっちかな、まぁこっちでいいか。 とゴミを捨てることもあるので 大きな声で怒ることはできませんが。
たまに、お店の駐車場に、灰皿の中身を、どばっと捨ててあることがあります。 わたしは、その人がどんなに優しいいい人であっても、 おもしろくて明るい人であっても、 仕事をがんばって社会に貢献している人であっても、 「この人と関わりたくないなぁ」と思ってしまいます。
だって、その人は、 自分以外はどうでもいいって思ってるということでしょ。
つまり、『車の中だけが自分の世界』と思っている。 縦3m×横2m×高さ1.5m世界観しかしかない、
ということでしょ。
『宇宙船地球号』って言葉、好きです。 だってスケールが大きい人しか思いつかない言葉だもん。 『宇宙船太陽系号』とか『宇宙船銀河系号』の方が大きいのですが、 せめて『アジア号』とか『日本号』くらいには乗りましょうよ。 この際、『北海道号』とか『函館号』でもいいから。
と、3日経ってもブツブツ言いながらゴミを片付けたことを忘れない 執念深い碧香も、「スケールの小さい女」ですねぇ−.−;
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