今日は仕事納めです^-^*

そうですねぇ。
こうやって一人で仕事している中で、1つだけ不満と言えば…

こればっかりは仕方ないですもんね。
とは言っても、街に繰り出さない、というわけではないんですが（笑）

さてさて、今年1年を振り返っての感想は、
『濃い1年でした。』
しなくてよかった経験なんて１つもなかったです。本当に。

碧香と碧るーふぁの2004年を語る上で欠かせないのは、
やはり「レイキ」です。

まだお店を始める前、
アロマトリートメントを教えてくださった先生がおっしゃっていました。
「トリートメントをすればするほど、疲れるどころか元気になるのよ〜」
って。わたしにはその感覚がつかめませんでした。

それまで働いていた整体院では、
どこかしら辛さや痛みを持っているスタッフが多かったのです。
「身を粉にして、全身全霊をかけて施術をすれば、消えない痛みはない」
と大切なことを学んだのですが、
施術者の「自己犠牲」の上にいい施術は成り立つのだな、
という思いがありました。
（施術方法ではなく、わたしの技術の低さに問題があったのですが）

これはボディヒーリングに限らず、
がまんの上に成り立つ仕事って当たり前のことかなーと考えていました。
この社会って、そういうものでしょ。と。

日が経つにつれ、アロマトリートメントは慣れれば慣れるほど力が抜けて、
楽にできるようになりました。
ですがトリートメント後にパワーアップ、なんて感じられません。
相変わらず、整体は疲れるし、肩が凝ることもある。

その先生のご紹介で、なんとなくレイキを受け、
お客様にヒーリングを受けていただくことになりました。

レイキは30分ほどですが、2時間の整体の後です。
ある日「少し眠いな…」と思いながら、レイキヒーリングを開始しました。
すると…おお！スッキリ◎o◎ みるみる疲れが抜けました。
ヒーリング中は眠られていたお客様も「あぁよく寝た。スッキリした。」と。
不思議です。２人とも元気になるなんて。

リラクゼーション整体やアロマトリートメントを何時間やっても疲れない、
脅威の体や方法を見つけた、ということではありません。
ですが、アロマの先生がおっしゃった「やればやるほど元気になる」
これは本当だったんだ〜！と知ったということです。

みんなエネルギーワークをするべきだ、ということでもないです。
レイキなんて知らなくても、
最初からわかっている方もたっくさんいらっしゃいますから。

わたしはヒーラー（癒し手）。
あなたはヒーリー（癒しの受け手）。
じゃなくて、
みんなヒーラーでヒーリーなんだってこと^-^*

頭ではわかっていても、実感できなかった。
それを学んだ１年でした。
そのきっかけを与えてくれた方、手伝ってくれた方、ご協力いただいた方、
みなさんに感謝の１年です。

今年のお正月は

整体やアロマもパワーアップしてきますので♪

それではみなさま、１年間お疲れさまでした。
来年もよろしくお願いいたします。

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あ、日記はお正月も書きますから♪