| 2004年09月20日(月) |
奇跡を起こせ!!『ありがとう』の効果。 |
やっと…やっと…やっと… 相方の水虫につけていたスプレーの効果が見えました。 わたしより相方との付き合いが長い(倍以上)水虫くん。 爪水虫についてはHOME→アロマ体験隊からどうぞ。
さて、最近、イトーヨーカドーのCMで、川原亜矢子さんが 『ありがとっ』って言ってるのがありますよね。 で、今回は「ありがとう」について調べてみました。
何度もかいていますが江本勝さんの 『水からの伝言』 (波動教育社) 『水は何でも知っている』 (サンマーク出版) で言葉によるチカラがあると言うことを視覚で捕らえることができました。
言葉の中でもパワーが強いと言われる「ありがとう」。
『語源由来辞典』によると ありがとうの語源・由来 ありがとうの語源は、形容詞「有り難し(ありがたし)」の連用形「有り難く(ありがたく)」がウ音便化し、ありがとうとなった。 「有り難し(ありがたし)」は、「有る(ある)こと」が「難い(かたい)」という意味で、本来は「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味を表した。 中世になり、仏の慈悲など、貴重で得難いものを自分は得ているというところから、宗教的な感謝の気持ちをいうようになり、近世以降、一般にも感謝の意味として広がった。
小林正観さんという、ありがとうで有名な人(?)によると 『ありがとうを年齢×1万回以上言うと、 自分にとっての面白いことや楽しいこと、 奇跡に思えることが起こり始める・・・・・・』そうです。
 わたしは今まで何回「ありがとう」を言っただろう? 数えてないのでもちろんわかりませんが。 少なくとも年齢×1万回は言ってないなぁ。と思う。 このお話を聞いてからそんなにお手軽にステキな奇跡が起こるならお得だと思い、最近はなるべく「ありがとう」を言うようにしてます。
けっこう「ありがとう」といえるところで 「すみません」と言ってしまうんです。 長年のクセなんでしょうねぇ。 奇跡にはまだまだ遠いのです。
ですが言うようにしているうちに気づいたことが。 『気分がよくなる』のですよ。 ちょっと元気がないときでも、ボーっとしてても。 コンビニのレジでお釣りを受け取るときに『ありがとう。』と言ってみる。 お店を出るときに『ありがとう。ごちそうさま。』と言ってみる。 なんだか『いい人』になった気分です。(ただの自己満足ですが。)
今までの「ありがとう」を●万回として計算してみると、 今年中に奇跡を起こすには、1日2500回は言わないとだめらしい。
さて、明日は何度「ありがとう」が言えるでしょうか?
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