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2005年10月07日(金) 誰にも、特等席。




2005 marga

きっと、特等席的な、特別な場所が街の中にあって、
rikaの場合は、皆が知っているコーヒー屋さんの大きなソファーと、その横の窓、私の空がとても近くて、夜が来るのがすぐ分かる場所。

私はカプチーノに、蜂蜜を入れてボーっとしているのが、好きっ。

こんな時間ばかりある自分のことはずっと嫌いだったし、今も嫌だけど、
周りの人と切り離されちゃったような今の一人の時間がこの先、大切だと思えるといいなと思う。

そして、今日も、夜だ。


nico |MAILHomePage

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