* * 今日の空色 * *
               by * yuk!na



モクジ * カコ * ミライ


2003年07月27日(日) アタシのスィートなヘアサロン☆

先日はくくるん(我が愛犬)のヘアカットをした話をしたけど、
今回は、アタシが行ってきた話をしよう☆

いつものサロンに夕方に着く。



アタシは、凄い人がいっぱいワタワタしたサロンが嫌いだし、
こういう髪型にしたいって言ってるのに、違う髪型を強要したりする(自信家っぽい)美容師さんが嫌い。。。
このサロンに通いだす前は、↑のようなサロンしか見当たらないし・・・と諦めてた。


こじんまりとして落ち着けて、もちろん技術もあって、
っていう、サロンがないかなぁって思ってたけどなかなかなくて。


だけど、ある時、ヘア特集のある雑誌を見て、行き着いたこのサロン。


もう2年近く通ってるかなぁ。


このサロンは素敵なの。大好きなんだ。
白を基調として、とても可愛らしくて♪
雰囲気もいいし、いつも大満足の髪型になれる☆

そして、もう1つ。
アタシが、行く時に凹んでても、
帰りはだいたい笑っている所。不思議と癒される。

いつ行っても「楽しかった。嬉しかった。気分がラクになった。」
そう思えるサロン。
もう手放せない存在です。


髪型や美容師さんの一言で、その日一日が楽しくも、つまんなくもなる。
そして、髪型が失敗されたら、数ヶ月も、その気分が左右される。

女の子にとっては、大事な大事なコトだと思う。


それだから、この美容師さんをいつも尊敬する。
結構人を馬鹿にしたりする所もあるみたいだけどw
いつもいつも、「あぁ来て良かった」そんな風に思えるサロン。
アタシもそんな風な接客をしたいなぁと思うし、そんな人になりたいって思う。


さて。
その日は、沈んでたアタシの心。
やってくれました。美容師さん&アシスタントの人たち!
見事にアタシを浮上させてくれた。

いろいろくだらない話をした。
例えば、アタシがカフェで働いてる話をしてる時。

美容師さん(以下美w)「なんで(アタシの働いてる)カフェのケーキを持ってきてくれなかったの?」

ゆきな「いや・・・だって・・・テイクアウトできないし・・・
    アタシが焼いた方が美味しいし(冗談w)」

美「じゃーなんで焼いてきてくれなかったの!」

ゆきな「え〜、焼いたら、食べる?w」

美「もちろんだよー。」


てコトで、清算の時に、


美「じゃ今度、ケーキ焼いてきてね♪」

ゆきな「ん〜、じゃあ焼いてきたら、サービスしてくれます〜?」

美「そうだなぁ・・・じゃー10%オフでどう?
  赤い実のタルトだったら20%引きで。べリー類は五種類以上じゃないとダメだから。」

ゆきな「・・・でもそれ、覚えてるんですかぁ〜〜??
    絶対忘れてそうw」

美「覚えてるよ〜。」

ゆきな「ホントですか〜??」

美「じゃココ(アタシのヘアの記録の所)にメモしておくから!」

(アシスタントさんがメモするw)

ゆきな「おぉ〜〜♪じゃ、二種類、焼いてきたらどうします〜??」

美「う〜ん・・・じゃあ、トリートメント(6500円分)をサービスで!」


素敵(*・・*)その心意気が素敵よっ。
そして、最後に。
傘を忘れたアタシに、傘を用意してくれた。

「ちょっと壊れちゃってるんですけど・・・良かったらどーぞ♪」と。

もう幸せでいっぱいだった。
奉仕してくれるのは、もちろんだけど、
アタシ自身を受け入れてくれるように、お客さんに接する態度。


ホントに素敵なサロンです。


雨の中の帰り道。
嬉しくてウキウキした。
(絶対ケーキ焼いて行こーっと。やっぱ二種類よねwトリートメントしたいし!!)

またココに来るコトが楽しみで仕方なくなった。
貸してくれた壊れた傘を差しながら、アタシは、一人で微笑んでた。



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