* * 今日の空色 * *
               by * yuk!na



モクジ * カコ * ミライ


2003年06月25日(水) 夜に電話が鳴らなくなるだけ。

アタシの力だけじゃ、アタシの努力だけじゃ、アタシの気持ちだけじゃ
どうにもこうにも、叶わないコトがある。

そんなの当たり前だよね。

それだから、皆泣いてるんだよね。

仕方ないのかなw
簡単に諦められるのなら良かった。




お母さんが写真の整理してた。
昔の写真を見てて、すぐ気付いた。
この後姿は、あの子だ。

こんな所にもあの子が居たなんてw意外だったわ。
あの子は確かに居たんだね。嬉しい。





アタシは、また捨てられるのかしら?
捨てられそうだから、逃げたいのかしら?

彼氏は、きっとアタシより淡白で。感情もきっと薄いんだ。
無い感情を作るなんて出来ないし、
溢れる感情も、無くすことは出来ない。
だから、アタシを忘れてたからって、責められないんだ。

でもさ。
なんでアタシだけいつも貴方を想ってるんだろう。
邪魔しないように。煩わせないように。

いや・・・そんなコトないのかなw
貴方も出来るだけ、淋しい思いをさせないようにしてくれてるのかな。
それでも、アタシには足りないのかな。


友達に言ったら、貴方のコトを勝手だって言ってた。
ゆきなの都合や気持ちを考えてないから勝手だって。
でも、それは友達がアタシの味方だから?
アタシを通して、貴方のコトを聞いてるから?


他の友達は、そんなに会わなくて、彼が会うの渋ってて、彼は友達とは遊んでて。
「ヤバイね」って言ってた。
そのコトバを聞いたときは、ヤバイなんて全然思わなかったのに。


やっぱり「ヤバイ」のかな?
貴方は、アタシなんて、そんなに要らないんだろうな。
アタシが貴方を必要としてるほどに。

きっとアタシが居なくても、貴方の生活は何も変わらない。
ただ夜に電話が鳴らなくなるだけ。



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