めもちょー

2002年08月16日(金) 墓参

父の建てた父の眠る墓を参ってきた。(もちろん先祖も眠っている)

生前は、真面目を絵に描いた様なあの人の生き方を馬鹿にしていた。
決して冒険をしない、コツコツと積み重ねるだけの人生。
会社に対する忠誠心。まるで仕事、というより会社が趣味?と思う程の。
それを苦々しく自分は見ていた。
各方面からのあらゆる好条件、高待遇の誘いを断り続け、ひたすら真っ直
にあの人は、あの組織の行く末を見続け愛して居たんだろうか。

同じように家族に対してもそうだったんだろうか。

決して口ではモノを語る人ではなかったけれども。

自己主張や主体性の無いように見えたけれども確実に足跡を残し、
今あらためて、あの人の生き様を顧みるに「苦々しく、馬鹿に」
していた自分の馬鹿さ加減をつくづく感ぜずには居られなくなる。


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