うにゃの日記
暇つぶしに書いてる日記や雑学ネタ

2004年08月22日(日) 今日は

今日は、爺様の一周忌だった。

また、見たこともない親戚がたくさん集まって

お坊さんのありがたいお経を聞き、

お食事会とカラオケ大会

一周忌ってこんなもんなのか?とも思ったけれど、

なくなった爺様は楽しいことや歌うことが大好きだったから

こういう楽しい一周忌でもいいんだと思った。

しかし、親戚が多いって大変だなぁ・・・

なんでこんなに集まるんだか・・

いとこの子供つまり姪や甥も増えて、さらに親族が増えている。

どこまで増えるのだ!などと思った(爆)

食事会を終えて、親戚の家に再集結

とりあえず、近況などを述べて解散

まぁ、そんな感じの一日でした。


日記にこっそり掲載するんじゃなくて、本人に直接言うべきなんだけど・・・
直接言う気になれないから、見てくれるのを期待して(謎)本音を語ろうと思った。
まぁ、この日記を読んだら、彼はあっさり「別れよう」というに違いない
そういう人なのだ。
自分が一番正しいと思っている人なのだ。
私がどうこう言おうが全く関係ない
自分が得しないことに関しては全く関心のない人なのだ。
そんな彼となぜ今も付き合っているのか。
それが一番わからない私
しかも、彼と結婚するとまで考えている。
でも、別の自分が別れようと考えている。
その狭間に挟まれた自分がもう1人いる。
その自分が今日いとこに私結婚するんだ〜って話を楽しそうにしているときに、実は私もと言い出そうとしてのど元まででた言葉を止めさせた。
で、そろそろ本気で限界を感じ始めたので日記に書く決意をしたわけだが・・・

千葉と大阪という遠距離恋愛を始めたのはかれこれ何年前だろう。
といっても、10年とかそんな長期的なものじゃなく、まだ2年半くらいかな。
お互いがお互いの住んでいる場所に飛行機や新幹線を利用して行き来して会ったりしているので、会いたいときに会えないのが辛い。
ただ、今夜は一緒に夕食食べたいなぁ、なんて付き合いは遠距離ではできないんだよね。当然のことだけど
まぁ、そんな会い方を繰り返して2年半
良く持ったほうだと思う。
付き合い始めたきっかけは、なんとチャット
同じ仲間だったので、オフ会をして出会ったのが初めてだった。
第一印象は正直なところ同い年?と思えるほどおじさんに見えた。
第一印象でお互い惹かれあったってことになってるけど、本当は違ったりする。
オフ会のあと、彼から間違い電話を装っておいらに電話をかけてきたことがきっかけ
多分彼は納得しないと思うけど、本当においらはそう思ったんだよね。
なにしろ、第一印象でそういう印象を持ったくらいだから、恋愛対象なんてこれっぽっちも思ってなかった。
ただ、オフ会では、おとなしい人で、誰かがかまってあげないとしゃべらないタイプだなぁっと思って相手をしてあげていたという感じだった。
それから、「朝のラブメールです」とか、おいらが好きなのか、こいつ?とほのめかすメールを毎日送られ続け、当時彼氏もいなかったから誰かと付き合ってみたいと思っていたこととどうなのかはっきりしてくれと煮え切らなくなったおいらが結局付き合うの?どうするの?ってきいて、付き合おうよっ私が言ってしまった事から始まったって感じだった
付き合った当初は、毎日何時間も電話してても飽きないラブラブモード
こんな人だったんだ〜って思ってどんどん好きになっていった。
会えないときに会えないから、彼の写真を集めてホームページまで作ってしまうほど、彼に会いたくて仕方ないくらい好きになっていた。
そんなある日、彼から「実は自分は病気を持ってるんだ」と劇的告白を受けた。
まぁ、人に感染する病気ではないんだけど、それを聞いてかなりショックをうけた。
何しろ、前に付き合っていた彼も私と別れてからその病気にかかってしまって、そういう病気になってる人とは付き合いたくないと思っていた矢先だったから。
それでも、彼と付き合っていたのは、病気にかかっているってだけで、話とかしてもぜんぜんそんな風には見えず、楽しい話ばかりでとても楽しかったからだった。
んで、とあるある日。おいらもかぶっていた猫をはずすことにした。
おいらが当然だと思っていたことを平気で無視されたので、大阪弁で本気で怒ったことがきっかけだった。
「そんなことを言う人だとは思わなかった」と言われ、彼は大激怒
彼の逆鱗がわからなくなって彼との会話するには、猫をかぶり続け、良き理解者になってあげなければならないんだなと、自分を抑える生活を始めた。
初めはMTBなんてものも全く興味がなかったのに、彼がやっているからとりあえず一緒にできるものをやりたいと思ったからやり始めた。
そう、何もかも彼に合わせなければ、付き合っていけないと思った。
何を望んでも彼には無駄なんだと思い、何もかも諦めることが肝心と思い始めたのもこのころだった。

今も猫をかぶり続けている。
2年半も付き合っていると、ちょっとはずせるときが増えてきたが、肝心ここで外したいと思ったときも、彼の逆鱗がどこなのか未だに理解不能で外せない。
そう、真っ裸の私をさらけ出していないのに、彼と結婚しようと思っているのだ。
彼はそれに気づいているのか。
多分気づいていないだろう。
っていうか、「こいつ、わけわからん奴」程度に思っているに違いない。
なぜ、こんなに彼を理解できないかというと、肝心な話になると彼はいつも言う言葉がある
「わからない」と。
例えば通常の日常会話で「この映画見に行かない?」って言えば普通なら「興味ないから行かない」とか「行きたかったんだ」とかそういう会話になって当然だと思うんだけど、無言
なぜ、そこで無言になるのかさっぱりわからない・・・
なぜだ。

結婚の話だってそうだ
「いつ結婚する?」ってプロポーズを受けた。
その言葉をきいたとき、うれしい!っていうより、なぜ結婚するって決まってるんだ?まず初めに結婚してくださいではないのか?と。
彼が私と結婚したいんだと思っていた、思っていたのに。。。。
彼に聞くと、私が結婚したがっていたからだと言う。
そういう理由?普通言うか?
そういう私が普通、当然と思うことが、彼には普通でもなく、当然でもない。
こんなにも考え方が違うのだ。

そんな彼と結婚する?

結婚した後どうなる?

例えば、結婚するならどこに住む?って聞けば彼の職場の近くがいいといい不動産屋とか探してみる?って聞くとそんなの探しても意味ないじゃないかという。
なぜ?
結婚するなら親と同居しないって言ったじゃない。
で、なぜ不動産めぐりをして結婚したら〜ごっごをしようとなぜ思ってくれないんだ。
しかも、生活費とか考えると、おこづかいなくなっちゃうよって話をすれば、
結婚なんて無理だよね〜という。
なぜ、そこで、それならこう工面してお小遣いは必要な範囲内に出来るようにがんばるよとなぜ言えない。
本当に結婚する気があるのか?
私にはあるようには見えない。
っていうか、結婚生活ってどういうものか理解できていないのではないだろうかと思った。
そう、今の状況のまま、家を出て、お小遣いはそのままで、とりあえず世間並みに結婚して、子供を作って生活することが結婚と思っているんじゃないだろうか?
具体的な話をすると、無言か又は無理だねばかり言う。
話にならない
んで、楽しそうな話になると会話に入ってくる。
とにかく、自分に徳になりそうじゃない話には乗ってこないのだ。
どんな話にしても。
こういう彼を残りの人生を一緒に送る・・・・不安で仕方がない
しかも、私が育って人脈も作った土地を離れて未開の地で生活しなければならない。
そういうことを具体的に理解できていない彼
言えばいいじゃないかと言うけれど、言ったとしても聞き流してるので全く無意味
又は、1から10まであ〜だこ〜だと説明してあげないと理解できない彼
又は、説明しすぎてうっとしいよてな感じで聞く気を見せない彼
そんな彼を一生愛していけるかどうか・・・・・・
多分無理だと思う。
だから、本当は別れた方がいいんだ。
それはわかっている。
猫をかぶるのをやめて彼に本音をぶつけて彼を怒らせたあの日から本当は別れた方がいいとわかっていた。
自分とは世界観が違う人なんだと。
それでも、なぜ結婚するなんて話をしてしまうんだろう。
彼が好きだから?
どこがすきなのかわからないけれど、とても好きなときがある
具体的にそれはどこの部分なの?って今までの内容を読んだ人なら興味のあるところだろうが、実は本人もわかっていない。
ただ、なぜか好きなのだ。
それは彼も同じ。ただ私のことが好きなのだ。
もしや、お互い、今はお互いしかいないからお互いのことが好きなんだと思い込もうとしているだけじゃないのか。
だから、結婚しようとしているだけじゃないのか。
そんなことを毎日考えている。
どうせ、彼は考えていないだろうけど・・・

結婚したい?別れたい?
本当の結果はどちらがいいのか本人同士で話し合うのが一番良い
どうせ日記に書いたからといって誰かから助言を貰っても決めるのは自分自身なのだから。


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