今日通勤途中にいきなり殴られた。
しかも、女に！
女性専用車両での出来事です・・・・

女性専用車両って、なぜか「絶対安全な車両」って信じていたにも関わらずこんなことに遭遇してしまって、いま『電車に乗れないかもしれない症候群』に陥りそうです。（そんな症候群はないって）

とりあえず、朝8:30の出来事だけど、未だに思い出すだけで怖くてたまらん。
っていうか、時間がたてばたつほど実感してくると言うんだろうか。
『家から出たくない症候群（いわゆる引きこもり）』に近づいてきてる。

突然なぜ殴られたのか！？
一瞬おいらが悪いのかと思ったけれど、どう悪いのかわからない。
職場についてから、みんなに話したけれど、絶対悪くないって言ってくれた。

と言って貰っても、突然殴られるなんて尋常じゃない出来事。
かなりブルーです。
やはり前厄だからか！？(>_<)

とりあえず、今日一日は出勤してても仕事どころじゃない一日だった。
はぁ・・・・・たまらん
明日からの通勤どうしようかな。
急ぎの仕事もないから、思い切って今週一週間やすんでしまおうかと思っているうなです。

しかし、通勤途中の災害（？）だと言うのに、労災扱いになるかならないかわからないって言われた。
理由が今回の災害は、「私的理由による事故等」に該当すると言われたためだ。
私的理由って・・・おいら一方的に殴られぱなし（1回致命的な(?)反撃はしたが）
しかも、警察に傷害被害届まで出したっていうのに。
なんか、認定経路で通勤するのがバカらしくなってきた
（まぁ、その経路が一番安いんだけどさ・・・・）

病院では、労災で請求するつもりがあるなら、全額自己負担になり、保険で支払うなら3割負担でいいですと言われた。
ただでさえ、ＣＴとレントゲン撮ってるから診療費高いだろうな！って思っていたのに、全額自己負担なんて言われたら、今の財布状況では支払えないよ！

一応、職場に払う前に確認の電話をしたけど、
どっちでも良いって言われたし、
労災扱いになるかどうかもわからないって聞いていたから、
後でお金返ってくるかわからない状態で大金払うなんてのも嫌だったし、
結局保険支払いにした。
それでも支払い総額は9,200円もしたんだよ。

でも警察への被害届の受理方法についても疑問
どこでも受け付けてくれるのだと思って職場近くの警察に行ったんだけど、その現場は管轄外なので、その警察に行ってくれといわれた。
しかも、殴り始めた駅と、終わった駅では管轄が違うからとも・・・
しかもその管轄の警察に行くには、またその事件があった電車に乗らなければ到着できない。
とりあえず、その経路には暫く乗りたくないってダダこねて、その警察で受理してもらって、管轄警察に書類を送付してもらうことにした。
っていうかさ。
被害届の受理はあっちやこっちの警察なんて言われたら、出す気失うんですが。
実はこれも事件発生率を減らす警察の手か？とまで疑うほどだ

とりあえず、今日の帰りに、
おいらと同じように経路を変えて犯人女が電車に乗ってるかもしれない！と思ったので、朝とは違う格好で帰ろう！と服を購入。
こんなところで無駄に金を使ってしまったが、必要な出費だと自分を納得させた。
ただ、1人で電車に乗るということに関して、
ホームで待っているだけでも、
後ろから突然押されたらどうしよう
とか
いきなり刺されたらどうしよう
とか、かなりびびりまくり。
誰かについてきてもらえばよかったとも思ったけれど、そんな親切な人なんていない・・・
とりあえず、助言のあった車掌のいる車両の一番車掌に近いところに立って帰った。
なんでも、運転手は運転してるから車内で騒動があっても対応できないけれど、車掌は対応してくれるらしいです。
それでも、壁には背中をつけ、背面を防御。
前面には見える範囲で警戒を怠らず、
の状態を続けて電車に乗るのはかなり疲れるよ・・・

マジやばいな。この状態・・・・





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本日の出来事タイムテーブルもどき（マジ実話）

AM8:20　地下鉄A駅で女性専用車両に乗る
AM8:31　地下鉄B駅で犯人の女性乗車
　　　　いきなりおいら殴られる。

※殴ってきた状況
おいらが立っていた場所は、車両進行方向側の連結部ドア前
その部分には、イスがないいわゆる車椅子用スペース
その車椅子スペースの車両連結部側には、窓があり、その窓の下段には、10センチほど荷物を置けるスペースがある。
おいらは、そこに手荷物(20cm×30cm×10cm程度）を置き立っていた。
通常荷物置き場ではないかもしれないけれど、その場所には大概の人が手荷物程度の荷物は置く場所（駅員も把握している）
その場所に割り込むように入ってきた犯人女
いきなり、おいらのかばんを投げ落とすと自分のかばんを置いた。
あっけに取られる暇もなく、間髪なしで
「こんな混んでる電車の中で、この場所にかばんを置くのは非常識だ！」などとほざきながら、おいらの髪の毛をわし掴みにし、連結ドアに頭を打ち付けられた（しかも数回）
更に犯人女は、わし掴みにした髪の毛を引っ張りながら
「非常識だ！非常識だ！」とほざき、（自分のかばんはその場所に置いたままで）更にドアに頭を打ち続けることをやめようとしない。
「あなたは、自分でその場所に置き、更に私を殴っていますが、それが正当な行為と言えるのですか？」（←マジでこの言い方をしたおいら）
と言えば、
「生意気な口聞くな！この非常識め！」と引っ張りと、殴打は続いた。
職務上、騒ぎになるのは嫌だったので（というか、すでに騒ぎになっているが）反撃しないようにしていたが、あまりにも執拗な攻撃に耐え切れず、一発に限り反撃しても良いだろうと、反撃を試みた。
見事に命中。
犯人女は、出入口付近のドアまで吹っ飛んでいった。
（そんなに力を入れたつもりではなかった。
大げさに飛んでいった、又は、やられた！と見せかけた自演だったのか。
それとも、火事場のくそ力という奴か）
ただ、おいら爪伸ばしてる上に手入れ（研いでる）してるから、見事に2本引っかき傷のおまけまでついてしまった。
そのひっかき傷は、後が残るかもしれないというくらいの傷になっていて、おいらはそれ以上手が出す気が失せた（反撃できなかった）。
逆上する犯人女
「女の顔にこんな傷付けてもいいと思ってるんか！？警察行こか！」
と言って来たので、
「当然正当防衛ですが、警察行くならかまいません。行きましょう」
と、回答すると、
「お前一人で警察行け！ぼけ！」
と返された・・・・・・・・・・なんでやねん・・・・

多分犯人女は、そこまでひどい引っかき傷だとは思っていないんだろう。
なんせ、鏡のある場所ではないので、すぐに自分の顔を見ることはできないんだから。

執拗なく繰り返される殴打と引っ張り・・・
反撃する気もないおいら。
同乗していた他の乗客も女性ばかりで誰も止めてくれない
ただ、「駅員を呼んでください」とお願いするしかおいらは出来なかった。


AM8:33　地下鉄C駅到着
　　　　他の乗客が呼んでくれた駅員到着する
　　　　犯人女掴んでいた手を離す
　　　　その隙においらはホームに出て、駅員に事情説明を行う
　　　　駅員車両に入り、女性と話をする
　　　　駅員ホームに戻り「女性は車両を出たくないと言っている。」
　　　　「さらに、この件については、もう良いと言っている」と
　　　　おいらに伝える。

おいらに伝えられても・・・とは思ったが、AM8:33といえば猛ラッシュ時間
出発のベルが鳴っても出発しない電車に不思議に思う人がドアからこちらの様子を伺っている
こんな状態で、その犯人女をホームに引きずり出すなんて行為はおいらにはできなかった。
かなり精神的にも参っていたから。
ただ、おいらが思っていたことは、二度とこの女に会いたくないと思っていただけだった。
そんなおいらから発せられる言葉なんて決まっている
「もうその女とは会いたくないから、出たくないと言っているなら結構です。」と。
駅員は、「いいんですか？」と聞いてきたが、
いいとか悪いとかそういう問題か？
引きずり出せといえば、出すのか？お前
っていうか、もう限界なんです・・・・おいら。この状況
駅員が判断してくれよ・・・とぐったり。
おいらの様子を見て、駅員は電車に出発の合図を送り、犯人女を乗せたままその電車は去っていった。
とりあえず、駅員はおいらの氏名等をメモに残してくれと言って来たので、メモに書き、駅員に渡した

AM　8:38　次発電車に乗り込む。
AM　9:10　職場に到着。上司にこの件を報告
　　　　　とりあえず診察を受けて来いと命令されたため診療所へ
AM　9:15　地下鉄C駅に電話
　　　　　（念のため教えた住所を一般者に公開しないよう再度口止めを依頼）
AM　9:30　職員診療所へ受診依頼
　　　　　内科限定の診療所のため、脳外科のある病院へ行くよう指示される
AM 10:00〜PM 0:00　
　　　　　脳外科のあるD病院で脳神経外科受診
　　　　　CTとレントゲンを撮り、診察
　　　　　骨折、脳の損傷、内出血は認められず、
　　　　　安静にしていれば1週間程度で腫れはおさまると診断
　　　　　診断書を発行してもらう
PM　0:30〜1:30　
　　　　　最寄警察へ被害者届け提出（診断書添付）
PM　2:00　職場に戻り、上司に報告
　　　　　労災扱いになるかは、未定とのこと

PM　6:00　終業
　　　　　もう一度警察に寄る。
　　　　　通勤認定とは異なる経路で帰る。
　　　　　もちろん差額は自己負担・・・
　　　　　なんとなく納得いかないなぁ・・・