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■ 食中毒事件
ご存知だろうか? 去る10月14日の日曜日。 わが町で行われた「町内体育大会」で食中毒事件が起こったことを。
出場者のうち200人を超える人々が不調を訴え、病院へと運ばれたらしい。
原因菌は「黄色ブドウ球菌 Staphylococcus areus」。 この菌は、化膿した手による調理によって食物に感染。 口の中に入ると嘔吐や腹痛などを引き起こす菌である。 調べによると患者数は最終的に305人にも上ったそうだ。
私の家族は揃って出場していなかったので被害には欠片も遭わなかった。 しかし、妹の友人は嘔吐などの症状を訴え2〜3日の入院を余儀なくされた。 幸運にも被害に遭わなかった子も しばらくは仕出し弁当は食べたくないと言っているという。
遠い世界の出来事だと思っていた食中毒がにわかに現実味を帯びて迫ってきた。 この事件は、調理側に責任がある。 私たちが気をつけているだけでは避けられない事件である。 命に関わる菌でなかったのが不幸中の幸いだが、 いつどこに事件の種が転がっているかわからないというのは 心底怖いものだと思った。
2002年10月17日(木)
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