ニュースな日々。 - 2003年10月21日(火) 巷でおこるニュースはテレビ製作者や情報提供者によって私たちの元に 流れてきます。前に国営放送協会が 「事実を客観的に伝えることをしています」発言をしていましたが、 番組を作るという過程で、製作者の意図が必ず入り、何を伝えるかを選別 する時点で、確実に客観性は失われます。 朋友に「犬のおやじってば必ず物事を右斜めから見るよね」 と言わしめた犬のおやじが最近のニュースを間違った角度から見て見ます。 じつは、違うんじゃないか?とおもうといろんなことが考えられます。 1.北朝鮮の金総書記は実はいい人なんじゃないか疑惑。 金日成将軍の独裁政治は、実は周りの部下たちによって作り上げられ 利用されているだけだとしたら。 金総書記本人は、物事の最終決定権を持ちつつも、部下たちの都合のよい 説明のために、「それで人民が平和に豊かになるならいいよ」 と承諾をしていたのなら!意外とラヴリーに見えるかもしれません。 まあ、そうだとしても、真実を知らず政治をすること自体が罪なのですが。 2.中央線の高架化工事のため開かずの踏み切りは住民はあまり怒ってない疑惑 「今まで、散々開かなかった踏切が、あと1年我慢すればなくなる。今まで のことを思えば今の混乱ぐらいなんだ」と地元の人は思っているかも。 騒いでいるのは、騒ぎが大好きで、実は一番通行の邪魔になってるんじゃ ないかと思われるワイドショーリポーターと、あまり道を知らないで 時々利用する地元以外の人かもしれない。 もし、自分の家の近くがあんなんだったら、あなたはどうしますか? いぬのおやじなら、あと1年だし、ということで迂回路を探します。 ちなみにこれはあくまでも推測のお話だということを忘れないでください。 ...
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