アメリカ。 - 2003年05月08日(木) 最近、仕事関係の話ばかりで面白かったと思うので、今回は違った面白さを。 犬のおやじはたまに、社会的なニュースと取り上げて、自分の意見を言おうと試みます。犬のおやじの思想は、いろんな人から影響を受けています。当たり前ですが。 世界のことに目を向けるきっかけはおぼっちゃまくんで有名な小林よりのりさんの漫画です。そこから掘り下げていき、西部蓮や韓国の歴史教授(名前忘れた)の先生方の本を読みました。 犬のおやじは今の日本の思想の中心から見るとと「右より」な考えです。どうにかして、日本は自分で国を守れるようにならないのかと思います。アメリカ追従は仕方ないとこの前は書きました。それが現実だと。コレを書いた後気持ちが悪くて、こう付け加えました。「自分の国を守る気概のあるもののみイラク戦争を反対していい。」じつはいぬのおやじも、戦争を反対したかったのかもしれません。アメリカおかしいよ!って。 しかし、アメリカの科学雑誌に一生懸命投稿し、アメリカ一番!!みたいな自分もいることに矛盾を感じる日々です。 そんな、世界と自分に目を向けていると、高校という小さなコミュニティーを忘れさせてくれます。多分この感覚は健全な教員といして持ち続けなければいけない。 ...
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