友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2002年04月22日(月) 変態的なゲームの仕方vol.2

さて昨日の続きが気になっていた方も多い(と思われる)ため、きちんと書こうではないか。
本日も画像を用意。わかりやすくやっていこうと思う。


<<昨日までのあらすじ>>
大人気芸能人「神威楽斗」通称ガックン。
華奢な細い体を紫色のスーツで隠し、セットいらずのアフロヘアで皆から愛されている。
日課は美しく蓄えた髭を整えること。それが芸能人の秘訣である。
芸能人になる前は警察官をしていて、警察官トップの座まで登りつめたが、昔夢見た
ミュージシャンが忘れられず芸能界入り。
その巧みな音楽センスとカリスマ性を誇り、爆発的な人気を得る。
しかしその人気を勘違いしてしまったガックン。
仕事から帰ってきたらいきなり「芸能界での人気を利用して、あなたは政治家コースへ進みます」とか言われて
なんと突然政界入り。やっていた自分が一番ビックリ(笑)。
そして政界すらビッグウェイブに乗る如く勢いづいて伸し上がっていたのだが、
突然のスキャンダルに見舞われ政界から身をひくことに。
いったい何をしたんだ、ガックン。さては機密秘書か。はたまた北方領土か。
しかしそこは腐っても政治家である。
協力なバックボーンを得ていて、速攻医療関連に就職。
やっているこっちからみれば「医療関連に就職したかったからいきなり政治家を辞職」としか思えない。
腑に落ちない自分と、またもや医療で伸し上がって行くガックン。
もう彼を誰にも止められない。


(ちなみにMADがやっているシムピープルというゲームの話しである。)



そう、ガックンは誰にも止められない。
だからとうとう爆発したガックンの欲望を知るものも、止める者も、誰もいなかった。
今日もやってきた新聞配達の娘。
赤いキャップをかぶり、短パンから伸びる健康的な足がまぶしい。
彼女は庭(ガックン豪邸敷地)へと入り、青々と茂った芝生の上に新聞を置いた。
その時である。
不意に彼女の目の前に、今まではなかった熊のヌイグルミがあらわれた。驚き、目を見開く少女。
そのぬいぐるみの大きさと重さは、まだ細い腕で動かす事は到底できそうにない。
さらに彼女を震撼させたのは、その敷地から少しも出られなくなっているという真実であった。
何がどうなって自分が閉じ込められたのかわからず、「出られません!」と意思表示するしかない少女・・
手には置き損ねた新聞紙を持っている。
これを持ってくるだけのはずであった。
いつものように無造作に置き、そしてこの不穏な空気の漂う家から逃げるように立ち去るはずだった。
しかし彼女の前に次々に立ちはだかる怪しいものたち。
しまいには追い詰められ、怪しいものに囲まれ、一歩も動けなくなってしまった。
「出られません!」という意思表示にも、だんだんと気迫がみられなくなった。
少女は閉じ込められて3時間程、ずっと「帰れません」を繰り返していたが、
そのうち決心したように天を仰いだ。

『そうだ、そうだ、もう帰るなんて無駄なことは考えるな。』

ガックンの声が響く。

『どうやってもお前は帰れないんだよ。友達みたいに、漏らして、泣き喚け!!!』←完璧変態



しかし彼女は     ―――――消えた―――――






唖然とするしかないガックン。
目の前に残ったのは、なんだか恥ずかしいグッズばかりである。
そこに囲まれて右往左往していた少女は消え、見るにも耐えない現場のみが広がっていた。



魔法少女
↑素敵に無敵な魔法少女




消えた少女は一体どこへいったのか。
複雑な思いに、ガックンは心が揺れた。
不安が入り混じった安心感とでも言うのだろうか、それでよかったのだと自分を落ちつけるしかなかった。
しかしもし、彼女が世間にプチ監禁を暴露してしまったら・・・!!!
それでは自分の立場がなくなってしまう!!
いや、そんなことは、本当はどうでもいいのだ。
ゴマすりしかできない部下。そして、自分。
失っても良いのは職だ。しかし、もっと失いたくないものがある・・・。


―――明日も、彼女は新聞配達をしてくれるだろうか―――


彼女に会えない事を思うだけで胸が苦しい。
それが恋だと気付くのに時間はかからなかった。
しかし彼女はあくまでも仕事である。自分の存在など二の次だ。
それでもいいのだ・・・危険な、届かない想いでも。

そうしてガックンは街でナンパを繰り返し、男、女関係なく皆を虜にした。
しかし、それから数日経ったある日、突然スキャンダルが降って沸いたように出てくる。
プチ監禁、精神的拷問、盗撮、のぞき、麻薬等である。
その中には自分でも覚えのない、納得のいかないものが多々あったが
すでに政界に見きりをつけていたガックンにとって、それは新たな道へのきっかけとなった。
良くも悪くも、彼女が新たなガックンを生んだのだ。
今日も、病院へと向かうガックンと新聞配達の少女は何気なく通りすぎた。


          <終わり>

注意:過度の脚色がございますが責任は負いません。同性同名とは関係ありません。

今度は恋人を監禁してみようと思う。今からワクワクだ!!!←壊






今日はかなり離れたドンキへとチャリで買い物にいってきた。
きちんと目的があっての事だ。
その目的のブツは、「エアロバー」。皆さんは知っているだろうか?
一軒ただの黒い棒だが、その中心部分を持ってブンブン振ると体に負担がかかり、
筋肉をつけるというエアロなバーである。
本日ドンキで発見したのは「SUPER AEROBAR」というもので、なんと「エアロバー」の前に
「スーパー」がついているのだ!!!
やった!そういう言葉をつけただけで、なんだかオトクな気分を味わえるから不思議。
普通のものとどう違うのか知らないが、とっても凄そうな雰囲気は伝わってくる。
あと\3333の似たようなものがあったが、それに施された豹柄が気に食わなくて止めた。
さらには「エアロバー ミニ」というものもあったが、ミニはスーパーに劣るためやめた。
その長い棒を持ってドンキをウロウロと徘徊する。
もうすでに人生の友と化した納豆とヨーグルトを購入すれば、いい感じに健康そうな人の出来あがりだ。
しかしそれだけでは気持ちが済まない。
もっとあるだろう、健康そうなのが。
徹底的に美容と健康に気を使ったっぽい人を演出するには、まだ買うものが足りないだろう!!!
目覚めろ、自分よ!!
そうだ!これだ!ヴァームだ!!!
自分はヴァームを手に取った。簡単に言えば飲んで運動したら代謝が良くなる飲み物である。
そのヴァームのペットボトルは良く飲んでいたのだが、粉を溶かすほうがよく効くよと
友達から聞いて、それがずっと欲しかった。
粉は5包入っていて、値段はヴァームのペットボトルを定価で5本買ったようなもんだ。
ヴァームをカゴにつっこむ。なんだかそれだけで健康になった気分だ。←間違い
ついでに健康食品のところでプロテインも物色。
しかしそこでハッと気付き、このままでは自分が違う方向へいってしまうと判断した自分。
そっとそのコーナーに背をむけた。
もしそこでプロテインを買っていたら・・・そう思うと、恐怖に筋肉をビクつかせるしかない。
健康はもうこれでいいだろう。イヤという程、これで健康好きを店員にアピールだ。
しかし美容はどうなのだ。
「筋肉だけじゃなくて、しっかり美容も考えてるのよ」をアピールせねばならない。
早速シャンプーとコンディショナーを物色。
ダメージケアというもので、セットで安くあったからそれを購入することに決定。
さらには今のストレートになってから櫛がいるだろう、ということで(今までは手グシONLYであった)
櫛を見に行く。それも、実は買いたい商品がもう決まっていた。
「シリコーンで髪ツヤツヤ!」というのが歌い文句の怪しい櫛。
櫛として機能するはずの真中に、何やらスティックがはまっていて、カバーがついている。
そのカバーをズラすと、なんとも言えない手触りの物体が手につくのだ!それが、シリコーン!!!
あぁぁ―!気になるゥゥゥ〜〜〜!!!!
シリコーン!シリコンじゃなくて、シリコーン!!!
シリコンといったら整形!整形と言ったらシーリーコンッ!←まじかるバナナ
あぁ、これが胸に入ってる人がおるんや!などととんでもない事を考えながらカゴに投入。
本日の買い物約¥5000。いい客だろう、ドンキよ。
本当はピアスも買いたかったのだが、ちょっと諦めた。ガックシ。
しかもピアス穴を拡張しようかと思っている最近である。


==*==*==*==*=きょうの(・・;)もじ=*==*==*==*==*
「にげる」を変換したら・・・

『。。。。。。。。タッッタッタッタッタッタタタタタタタ!(;ーー)ノノ ニゲロ〜〜 』

「げろ」を変換したら・・・

『ゲロォ…(T┰T )』


あっはっは!!逃げろ逃げろ!!
そうやってせいぜい生き残られるように、逃げているんだな!!
何もかもから逃げるしかない、どうせ負け犬なんだよ、オメーはよ!!!
そんでちょっと調子が悪くなったらゲロかよ!
同情引こうったって無駄なんだよ!!
なんだよその口!文字化けかよ!!ダセェェェ―――――!!!!

やっぱダセーよ!オメーはよ!!




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