■更新履歴■
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2006年03月09日(木) シュガーバニーズ日記更新予告。

目が痛くて痒くて痛くて痒くて、朝五時前に起きてしまいました。
どうも本格的に花粉症デビューしたようです。
去年はむず痒い目を気のせいだと思い込むようにして乗り切ったのですが
今年は仕事に差し支えるほど辛くて市販の目薬必携でも対処しかねています。
今日は朝いちで眼科に駆け込もうかと。

ハウステンボスに行ってまいりました。
その時の模様をシュガーバニーズ日記に近々掲載予定です。
今回はアニバーサリーでもあったので『迎賓館』でランチも♪
カワハラ氏、今週末にはアップしますのでお楽しみにё_ё(私信)

初めてバトンというのを受け取りました。
あれって本当はブログだけで回すものなのよね?
ここは厳密に言うと更新履歴であってブログでも日記でもないのですが
ちょっと面白そうなのでやってみることにします。
『』の中を色々変えて渡してゆくバトンなのだそうで
私が指定されたのは『ファッション』でした。


【Q1.自分の身近にある『ファッション』は?】

身近にある・・・ということは「好き」なファッションはっていうことで
いいのかしら?だとすると、いわゆるロリィタ服。
好きな服のタイプを説明する時にロリィタと言うと最近は通りがいいので
便利ですからそうしていますが、実際に私が好んで着ているのは
ロリィタとはちょっと違うかも。クラシカル趣味な少女服。
これがいちばん自分の中ではしっくりくる呼び方です。

【Q2.今、妄想している『ファッション』は?】

今も昔も変わりなく19世紀末英国を思わせる少女服。

【Q3.最初に出会った『ファッション』は?】

ママ趣味のファミリア。自分から求めて出会った最初はPINK HOUSE。
当時はレディスサイズの少女趣味服といったらこれしかありませんでした。
ロリィタ服なんていうジャンル自体がなかったもの。

【Q4.特別な思い入れのある『ファッション』は?】

具体的なブランド以外で言うと「小公女」との出会い。
本の中に書き出される洋服の描写に釘付けでした。
外套、絹の靴下、人形とお揃いで仕立てた数多のドレス、香水石鹸といった
懐古的少女趣味なフレーズに心くすぐられた幼少時代。
周囲の女の子達が愛らしいお姫さまに憧れている中で、
お嬢様になりたいと恥ずかしげもなく豪語していました(笑)。
幼児の語彙ではお嬢様が精一杯ですが、その言葉の真意とは
「淑女(レディ)になりたい。」という意味でありましたので
なんとも可愛げのない、こましゃっくれた幼児であったと言えます。
ちなみにその目標は未だ達成されておりません・・・。

具体的ファッションを挙げると田園詩。
私が理想としていた19世紀末の少女服を再現したかのような
素晴らしいブランドでした。(現在はありません)
この出会いが大きな転機となって現在の自分がいると言えます。

【Q5.最後にバトンを回したい5人とそれぞれのお題は?】

五人も思いつかない上、先様の都合もあるでしょうから
指定するのは控えます。バトンってこれが醍醐味なのでしょうけれど、
ここがいちばん面倒な事でもあるわよね。



そうそう、ソロリティについていくつか問い合わせを頂いております。
が、フリーメールでの問い合わせにはお答え出来ませんという部分を
ご覧頂けていない方が多くなっているようで困っています。
思い当たる方は是非いま一度、ご自分の契約プロバイダーから
発行されているメールアドレスにて問い合わせ願います。


夜が明けてきました。


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