かやたにりょういちの日記
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| 2006年02月25日(土) |
キャラメルボックスの「ちょうど良さ」 |
演劇集団キャラメルボックスの「賢治島探検記」という作品にちょっと関わりました。 鍋やフライパンを使ったアンサンブルと、宮沢賢治作曲「星めぐりの歌」をサヌカイトにアレンジ&演奏指導をやりました。
キャラメルはレコーディングでは何度か参加していたのですが、芝居を見たこともないし、直接現場に行って役者さんと会ったりするのは今回が初めてでした。僕はわりと舞台関係の仕事が多いのでなんとなく今まで関わったカンパニーや俳優をイメージして、緊張しながら稽古場に向かったわけですが、今まで接したカンパニーとは違う雰囲気で、びっくりしちゃいました。なんていうか、みんな「普通の人」。楽器を運んでもらったので、スタッフなのかと思いきや役者さんだったみたいな。でもやはり皆さん芝居になるとモードが切り替わってすごくカッコいいんです。打楽器に関しても覚えるのが早いし勘が良い。もっと難しくしてもよかったかなぁ。
ゲネと本番も観させていただきましたが、変に「難しい芸術」っぽくなく、真面目さも遊び心も感じさせる良い芝居で、音楽を大切にしてるし、いろんなバランスが「ちょうどいい」なぁという印象をうけました。
最も凄いのは、「部活っぽいノリでいながら興行的に成功している」という点で、ギャラの請求を忘れてしまうくらい仕事の匂いを感じさせないカンパニーでした。
かやたにりょういち

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