かやたにりょういちの日記
DiaryINDEXpastwill


2002年06月08日(土) 山田さん

ムジカーザで山田武彦氏とDuoのコンサートをしました。
自分の中では非常に大きなコンサートが終わりました。

・・・完敗でした。まだまだ練習が足りん・・。

山田さんといえば、誰もが「天才」と答えるほどの凄い才能の持ち主ですよ。
その山田さんと、即興を織り交ぜたセッション(でも曲はクラシック)ができたなんて夢のような話です。

いつも以上に楽器を並べ、何が起こるかわからないインタープレイに対応するべく、飛び道具も用意しつつ天才の音に耳を研ぎ澄ましました。
 いや、もう出てくる、出てくる、わけわかんないフレーズ。それにとっさに反応したり、違うフレーズで応戦したり・・・。そんな中、ふと気づいたことがありました。

「俺、こういうの好きかも。」

クラシックの曲をモチーフにしたセッション。難しい譜面をやったり、そこから外れたり。ジャズでもクラシックでも、現代音楽でも、民族音楽でもないこの空間は、これまで出会った音楽で培ったものが全て出せる場所だったんですな。

ただし、こういう空間は、山田さんがいないと存在しない、つまり山田さんの世界であって、僕は彼の造り出す空間で踊ってただけなんだろうな。
それにしても凄〜く居心地が良かったなぁ。
ただ、もう5年後だったら、もっといろいろ出来たのにぃ・・・。

また誘ってもらえるようにがんばろ。それまでにいろいろ経験して、少しは太刀打ちできるようにしよっと。






かやたにりょういち