シュルデディッヒ
DiaryINDEXpastwill


2005年12月31日(土) 今年一年、キモさ丸出しの私。

もう今年も残りわずかとなってきました。てなわけで今年も一年間を振り返ってみようと思います。

総括して、去年以上に鈴村にキャッキャしつつ、種デスにも大いに振り回された一年でした。むしろ相乗効果でした(笑)
具体的な数値を書き出してみよう。

2005年総イベント数40
(昼夜公演の場合は両方カウント)(ビックサイトや幕張メッセでのイベントは1とカウント)

以下声優別イベント数
(昼夜公演の場合は両方カウント)(ビックサイトや幕張メッセでのイベントはステージごとにカウント)(3回以下は省略)

保志総一朗(12)
鈴村健一(11)
森川智之(9)
関智一(9)
堀内賢雄(8)
伊藤健太郎(8)
石田彰(8)
宮田幸季(7)
岩田光央(7)
福山潤(7)
三木眞一郎(7)
鳥海浩輔(6)
森田成一(5)
吉野裕行(5)
諏訪部順一(5)
檜山修之(5)
櫻井孝宏(4)
谷山紀章(4)
真殿光昭(4)
中原茂(4)
浅川悠(4)

パッピー☆がまさかの首位です。

数えてみて衝撃のファーストブリッドです。いや、保志さんのことは好きですけど、けどね。何かの間違いじゃないかと☆と鈴のを何度も数えなおしましたが結果は変わりませんでした。というのも、☆はガンダムとネオロマという二大勢力があるので当然と言えば当然ですね。
鈴は思ったより少なかった。去年より行ったと思ったら去年より少なかったです(去年は14回でした)ちなみに去年のイベント総数は29です。どんな増加の仕方だ。
まあ鈴に関しては12月のイベントが全て大阪だったのでそれに行かなかったのが数が減った原因かな。
他全体の傾向としてはネオロマ・ガンダムの二大勢力両方、もしくはどちらかに属していると自然と数は増えますね。
イトケンを最後に見たのが9月のネオアラだということにちょっとビックリ。そんなに見てなかったっけー。
あとひとつここで注目しておきたい点は、櫻井は4回という事実。イベントが行われた数だけでいったら鈴と同じかそれ以上あるだろうに…(苦笑)これは愛の差ではなく、愛の形の差だと述べておこうと思う。

■今年の鈴と私
世間的な目から見て「ガンダム」というものが一番大きかったのではないかと思います。ガンダム主役という、色んな意味で重たいものを背負うことになった一年でしたが、ファン的にも色々ありました。私は前作から種を見ていて、種にハマっていたクチですから余計に考えることも多かったです。
本当に、種デスは作品として最低でした。監督・シリーズ構成の暴走、矛盾だらけのご都合主義の展開、バンク・総集編の連発、キャラクターの崩壊…。挙げていけばキリがありません。それでも私はこの作品が好きであったといえると思います。
私は鈴村さんが好きです。そしてシンも好きです。だからこの作品は非常に辛いものがありました。放送前に知ったシンというキャラクターはとても魅力的だと感じました。いくらでも素敵なキャラになると思っていただけにあの結果は本当に残念でした。何一つシンというキャラクターを生かせなかったのですから。
鈴村さんが実際に種デスについて、シンについてどういう風に考えていたのかは解りません。インタビューやラジオでの発言を受け止め、想像することしかできません。けれど、鈴村さんが真剣にシンというキャラクターに最後まで向き合って演じていてくれたということは事実だと思うのです。だからありがとう、と伝えたいのです。
それを大阪まで行って伝えようと思ったら物の見事に失敗したわけですけどね☆
でも本当にありがとうございました。鈴村さんもシンも大好きです。そのことを少しでも知ってもらえればいいと思います。

あー自分キモい。

あ、で勿論忘れちゃいけないのがタイツとアルバムね!タイツDVDは何気にまだ見れていないのですが…(苦笑)でもすっごく出来がいいっていう話なので凄く楽しみです!タイツでの配信では伴さんに会ったことで大興奮して、緊張する鈴村という貴重なものも見れたし(笑)
アルバムは絶対に出さないだろうと思っていたので本当にビックリしました。だって自分からそういうことをやろうとするタイプじゃないと思ってたんだもん。実際、自分から言い出したことじゃなかったらしいですけど。
それも全曲作詞ってことでものすごい楽しみで。聴いてみたら冗談抜きによかったです。素で泣きそうになったし(笑)普段は歌詞なんて気にかけないくせにきちんと聴いて意味を考えたりもしました。言葉の遣い方が鈴っぽいなー、と。勿論内容も鈴っぽいんですけどね。
やっぱ鈴には鈴らしくやってくれるのが一番嬉しいです。楽しそうなのを見たり聴いたりすると私も楽しくって嬉しいですから。

あー本当に自分キモい。

んで(まだ続きますよ)アニメなどのお仕事。こっちもね、今年は色々なことがありました!今までやったことのないような役を色々をやったように思います。トリブラのディートリッヒ、ノエインのアトリ。新しい鈴村を知ることができて嬉しかったです。特にディートリッヒはマジかっこいい!もっとこういう役が増えればいいのにな〜。可愛い系も大好きだけど。あとはピーチガールのカイリも印象的かな〜。元々カイリが好きだったのでそこに鈴村というコンボが来たことにより最高のキャラとなりました。ああいう役本当に合うよね〜v

■今年のイトケンと私
ネオロマ入りしたこと、ブリチが盛り上がってきたことで雑誌・ラジオ等の露出が増えて嬉しい限りの一年でした。しかしその二大勢力のせいでおっかけるのが大変になったのもまた事実(苦笑)まあ、それも嬉しい悲鳴ってことで。
忘れちゃいけないのが舞台。毎回毎回楽しませてもらっています。そしてイトケンと直接触れ合える嬉しいときでもあります。いつもキモい勢いで喋り倒すのでウザい奴認定されてたらどうしようと思いつつ(苦笑)次は気をつけようと思いますが、きっとテンぱりながらもにこにこ顔の高い声で話しまくるんだろうなあ。
勿論様々な作品で楽しませてもらっています。やっぱ印象に残ってるのは恋次かな〜。イトケンの役に対する熱意も伝わってくるし、叫ぶときとか最高です。来年はマイネで若い青年役もやるので今から楽しみ♪今年は熱血系かお子様向けの年だったからなー。

■今年の櫻井と私
イベントにはあまり行ってなくても大好きなんだということをとにかく主張したい。
やっぱ櫻井的にはベネチアでしょうか。声優で二人目の赤絨毯。
また仕事に対する姿勢の変化とでもいいましょうか。ファン的には悲しいこともありますが、彼がやりたいと思える範囲でやってもらえれば一番いいと思いますし。
というか私の一番好きな櫻井は演技している櫻井なので、演じることをしていればそれでいいんです(笑)
あとはしっかり休んでくれさえすれば文句なしです(苦笑)あの人、まだ顔色悪いんですか?お願いだから倒れたりしないでくれよーと思います。もっと食べてもっと太ってください。むしろ私の脂肪をわけてあげたいね!

文量の差が愛の差というわけではありませんよ。
来年も皆様のますますのご活躍をお祈りしております!!

あとさらに種デスの話。
キラ好きには優しくないのでキラ大好きでキラのやることなすこと全てに肯定派な方は読まないことをオススメします。確実に気分を害します。
正直、25日に放送されたFINAL PLUSは本気でありえないと思いました。最後の一線でずっと守ってきたシンというキャラクターを殺された瞬間だったと思います。いいように考えようと思えばそうとも考えられますが、やっぱ、どうしてもそういう風には考えられませんでした。
キラのあのセリフも色々な解釈の仕方があると思いますが、やっぱり好意的に捉えることはできなそうです。
何より腹が立つのが、キラがシンを赦したということです。キラなんかに赦してもらう覚えはありません。正直、困ります。事情を知らないのかもしれませんが(でもたぶんアスランが話したんじゃないかと思う)、それでもシンの大切な人を殺したキラが言うセリフじゃない。むしろおまえがシンに赦しを乞え。こういうところがね、種のときからキラが変わっちゃったな、と思うところなのです。種のときのキラだったら絶対に謝っていたと思うし、苦しんでいたと思う。なんであんなになっちゃったんだろー…。
もうあとはキラとラクスによる統治国家が成立して、デスティニープラン以上に統治された世界になるだけですね。うわ怖ーい。

いやだわ!せっかくの一年の締めくくりなのに話題が暗い!
馬鹿じゃないの私!大体早めに日記書いてCD聴きながら部屋の掃除して、ラジオ大阪のカウントダウンに備える気だったのに!(ジャニコンも見たかったです)あと15分しないうちにイグニが始まる!

てなわけで、今年1年声優と種デスにわーぎゃーやった一年でありました。来年は…声優なのは間違いないんですが、とにかく就職が無事決まることを祈るばかり…。なのに既に決まってる数々のイベントは何なんだ!馬鹿だよ私!!

えーと、変わらず仲良くしてくれるお友達さん、イベント・サイトを通してお知り合いになった皆様。そしてサイトを見てくださっている皆様。
本当にありがとうございました&お世話になりました。
また来年もよろしくお願い致します。それではよいお年を〜。

私は2005年の最後を健一と過ごしてきます☆今年もいい一年だったなー!


サクマサキ |MAILHomePagephoto diary twitter

My追加

日記に突っ込みを入れる→