Sea Story

2004年09月03日(金) 超能力。

超能力というと、いろいろあると思いますが
(実際そうゆう能力を持つ人がいるかどうかは別として)
テレパシーとか念写とか透視とかテレポテーションとかある中で、
ひとつだけ覚えられるとしたら、
これはいいなぁ、うむむ。
と、思うものがあります。

随分昔にテレビか雑誌か何かで見た、ある超能力者の話。

彼は結構有名なので、私と同世代か、もうちょっと上の方だったら
名前を聞けば覚えていらっしゃる方も多いかもしれません。

以下、彼(K氏≠カシシ)の話です。
(あまりにも前に聞いた話なのでかなり簡略化しますが)

K氏が高校生の頃、テスト中に猛烈にお腹が痛くなったそうです。

しかし、思春期のこともあって、クラスのみんなの前では
「ウンチョスに行きたいでっす」
と言えなかったK氏は、
まず頭の中でトイレをイメージしたそうです。
(どこの校舎のトイレの何番目の個室、とかまで)

そして次は、そこでウンチョスをする自分を思い描く。
頭の中では、踏ん張るところからウンチョスをちゃんと出すところまでイメージする。

そしてしばらくすると、お腹の痛みが消えたということです。
(但しスッキリ感はない)

テストが終わった後にイメージしたトイレに行ってみると、
そこには流していないウンチョスくんがあったそうです。
(紙で拭いた形跡はなし)

確かこんな感じでした。


あーーーーーーいいなぁ。
電車とか車乗ってて、どうしてもトイレに行きたくなったときとかに
この能力があれば、どんなに便利かと思うよ。

今日出勤中に、ウンチョスじゃないけどシッコス行きたくなって
思い出したのでした。

高校生の頃は、テストのたびに
あの能力さえあれば……
とか思ってたし。


高校2年の頃に、テスト中お腹が痛くなって、
やっぱり私もトイレに行きたいですって言えないことがありました。

始まってすぐに痛くなってきたので、
開始15分くらいでテストを終了し、見直しもせずに提出して
保健室に行きますって言って裏校舎の美術室前のトイレに行ったにゃあ。

んで、保健室でテスト時間が終わるまで待機してました。

返ってきたテストの点数は、98点。
一個しか間違えてなかった。
まさに火事場の糞力。

はい、すみません。


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