| 2005年01月21日(金) |
出来ることがあるとしたら… |
年齢を重ねて来るうちに、誰にだってこころの奥深くに 振り返りたくない思い出のひとつやふたつはできるもの。 わたしのソレは、5年前のもの。
その時の人が風の便りに、重い病にかかっていると知って…。
だけど知ったからと言って何もできないし、今更 何かするわけにもいかない。 深くこころを痛めたあんなことがなければ、普通の友達として 元気付けることだってできたかもしれないけれど。
「〜たら」とか「〜れば」っていう台詞は、何だか好きになれない。 あの時は、それすら選択の余地が無かったし、それを言ったからと言って 「今」が好転するわけじゃない。
今 わたしにできることは、少しでもこころ穏やかに命永らえてもらえるように 遠いこの地から祈ること―――。 それだけなのかも知れない。
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