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「槞梛俚庵(るなりあむ)


時折綴

2004年09月15日(水) さよなら「クロベエ」


チェッカーズのドラマー、クロベエが亡くなってしまった―――。

彼の訃報を聞いたのは、先月。
すごくショックを受けてしまった。
またひとり、好きだったアーティストが天に召されてしまった。

チェッカーズ、大好きだったの。
1950年代や1960年代のテイストの歌を歌う彼らに惹かれたのは
20歳のとき。
わたしはオールディズの音楽が大好きなの。
もちろん わたしは1960年代最初の方の生まれだから、
その頃はまだ赤ちゃんだったんだけど。

あの当時、同居していた叔父が大学生で、スイングバンドやってたのね。
それで暇があればレコードかけたり、クラリネット吹いてたの。
わたしの子守唄は「ダニーボーイ」だったそう。
だから無意識のうちに当時の音楽がすり込まれたのか、懐かしくてならないの。

だからそんな懐かしい味のチェッカーズが
もぅ ホントにね、大好きだった。
だからわたしはchimomoがおなかにいる時に、チェッカーズをずっと聞いてたの。
普通、胎教というとクラシックを聞かせるんだけどね
大好きな歌を聞いてると、調子が良かったんだもん。
チェッカーズにエルヴィス、ビートルズ。
特にチェッカーズを聞かせると、よく眠ってくれたんだよね。(~_~;)
だからかなぁ。彼女は、すっかりロック大好き娘になってしまって。

チェッカーズ時代、確執があったと聞いてる。
でもね、いくら高校時代からの仲間でも、音楽性はみんな違うもの。
一緒にいても、考え方も生き方も違ってくる。
確執のないバンドなんてないでしょ。
あのビートルズだって、そうだったし。

でも、それを今 持ち出して、クロベエが亡くなったっていうのに
モックやマサハルを、送る会の発起人にさせないなんて、
ひどくないかな…。
クロベエだって喜んでないよね―――。
確執を乗り越えて、メンバー全員が並んで送り出してあげてほしかった。

彼の死は、とても悲しいのだけれど、そちらの方も胸が痛む哀しさだよね…。

アーティストの死は、悲しすぎる。


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冰月まひな [MAIL] [HOMEPAGE]