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「槞梛俚庵(るなりあむ)


時折綴

2004年05月08日(土) 「真理」の扉

最近のアニメって、モトとなる原作があるものがほとんどで
オリジナルって少なくなった気がするの。
原作の存在するアニメって、大体がスポンサーとか視聴率とかの関係で
製作サイドが作りたいこととは全然違うものになってしまったり、
ひどいケースになると打ち切りになっちゃったりすることも。
どの作品も放映開始時は、とても丁寧に作られていて素敵なのに。
もったいないよね…。

わたしがハマってしまった「鋼の錬金術師」も、既にアニメ独自のstoryを
進み始めたカンジ。
だって〜。
「真理」の扉の向こう側から、「自分で」こっちへ来れると思う?
エドの腕と足が、あ〜なって、こ〜だなんてっ!!
それじゃぁ、アルの身体はどぉなっちゃうのよぉ〜。
((@。@;)はっ… 理性が―――。)

作者の荒川 弘さんが描いている「真理」って、そういうもんじゃないんじゃないのかな。
生と死の倫理とか、その境界とか、そんな哲学的なものも
こめられているんじゃないのかな。
「真のことわり(理)」なわけでしょ?
あの扉は、誰でも見られるものじゃないんだよね―――。
(上野美術館の前にあるけど(^_^;)★殴\(-_-;))

絵はとっても綺麗だし、声優さんの演技も大好きなんだけど…
ちょっと残念に思っちゃう。
原作の漫画の方は月刊誌だから、storyもゆっくり進んでるし、
まだ核心部分には触れていないっていうこともあって、
アニメは放映スケジュールとか決まってるから、端折って作らないと
終わらせられないから、アニメ独自の結末を作るっていうのもわかるけれど。

う〜〜ん…。
とにかく―――。
漫画、読んでみて って言っちゃったり。


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冰月まひな [MAIL] [HOMEPAGE]