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「槞梛俚庵(るなりあむ)


時折綴

2004年03月03日(水) すべてを統べる指輪の結末

Birthdayに「ロード オブ ザ リング〜王の帰還〜」をお台場の映画館で観て来ました。
3時間半に渡る上映時間も長いと感じないくらいの展開のスピード
目を見張る迫力満点のCG、役者さんの胸に迫る演技
どれをとっても素晴らしいの一言に尽きました。
我が愛するエルフのレゴラスさまも、美麗なアクションを披露してくださり
それはもぅ どきどきしてしまいました(*^_^*)
そしてフロドを演じるイライジャ・ウッドさんの、大きな瞳にはまたも
魅せられてしまいました。
彼は、目だけで演技のできる素晴らしい役者さんだと思います。
何度も涙がこぼれてしまいました―――。

わたしは小説も読んでいて、すっかり「指輪物語」のファンになってしまって。
3時間半でもやっぱりこの最後の章は、描き足りなかったなと思います。
残念なのは、ガンダルフvsサルマンの最終戦(直接闘うのではないけれど)と、そのサルマンの最後が割愛されてしまっていたこと。
結構重要なシーンだったのですが、残念です。
それからファラミアさんとエオウィン姫とのことも―――。

でも、映画は映画できちんとまとまっていて、そしてそれぞれのキャラに
きちんと「終わり」があったのだから、それはそれで良いと思うんです。
あの意味ありげなラスト―――。
映画を観たかたは、どう思われました?
あれはね… あ゛ と、これはナイショ。

「受けた心の傷は、永遠に癒えない―――。」

わたしはフロドのこの言葉に、涙がとまりませんでした。
彼は苦しい旅の間中、ずっとサムに支えられていました。
決して独りではなかった―――。
けれどだからこそ、過酷な指輪の運命を独りで背負おうとしたのだと思うんです…。
大切な人に、辛く苦しい思いはさせたくないですものね。
サムは、フロドと一緒に背負いたかったのだけれど。
自分の身に重ねて考えてしまって、泣けてしまいました―――。

すべてを統べる指輪の結末、あなたもぜひ、見届けて下さいね。


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冰月まひな [MAIL] [HOMEPAGE]