父方のおばあちゃんが入院してるので、お見舞いに行きました。 ほんとのこと言うと、もう2、3日もつかもたないかなんだそう・・・。
2ヶ月ほど前にもお見舞いに行ったんですが、そのときもずいぶん悪くなってしまったな、と思いました。 でもまだ話せたので、少しお話していました。 そのときに、「病になって、兄弟や親戚みんなの顔が見れたよ。」というようなことを言っていました。 あぁ、そんなもんなのかな、って思いました。 なぜか心に残りました。
今日はほんとに・・・危ないってのがわかりました。 お父さんからもう危ないって聞いてて、悲しく思っていたのですが、 おばあちゃんを前にしたら、そこにいるのはおばあちゃんじゃない気がして ・・・なんとも思えませんでした。
もう、いつ病院から電話がかかってきても、おかしくない状況。
やっぱり、なんだかんだいって、「おばあちゃん」と呼べる人がもういなくなってしまのかと思うと・・・寂しい・・・。
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