ちょっとはやめのクリスマスプレゼントを、2歳の甥っ子にあげにいってきました。何が欲しいか判らなかったので、本人に何が欲しいのかと聞いたら
「ダンプ!!!」(←ダンプカーのおもちゃ、といいたいらしい)
と一言。
でもダンプのおもちゃって意外にないんだよね種類;;;
あまりに安かったので、ダンプカーでっかいのと、中くらいにでかいのと2セット買って、あとでっかいスヌーピー靴下に、チョコレートを足して入れて。
車で行ったのですが、甥っ子、昼間からずっと家の窓に張り付いて、私らを待ち構えてました!
なんて可愛いんだお前!と抱きしめようとしたんですが。 家から転がるように飛び出してきた甥っ子、開口一番、
「ダンプ!!!!」
ダンプに負けるんだ・・・私らの存在って(涙)
お菓子の入った靴下を先に差し出したんだけど、「いらん」の一言。
とにかくダンプカーと、タンクローリーのおもちゃにやつは釘付け。
延々、私らが帰るまでずっとダンプから離れませんでした。
(ま、ある意味そこまで気に入ってもらえたのは嬉しかったけど;)
でも一所懸命遊ぶ甥っ子に癒されました。マジ可愛い。
ブサ可愛い。ぎゅっと抱っこしたいのに、ダンプ触るの邪魔すんなとばかり無視しやがるけど、そんなやつにあたしゃめろめろさ(爆)
実は、無視された靴下の底には、お菓子以外のものが。
気づいてウケてくれたのは、私らと入れ違いに帰宅してから靴下触った弟だけ(涙)
そっとビール入れてたの・・・(笑)
しかし帰りぎわ、甥っ子が必死で見送りながら腕振る姿に、また目じりを下げた伯母と祖母二人。
「ちくしょ〜〜!!!可愛いやつめ〜〜!!!(涙)」
今度来るとき、またなんか持ってくるよ・・・
(オババカ炸裂)
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