オカンと一緒に最近ハマッているのが、NHKの朝ドラ。
ヒロインが実にタイトルとは縁遠く、一本気で男ットコ前かつたくましいので、タイトルに首をかしげてしまうのだ。
しかし、逆に相手役の福士誠治くん扮する松井達彦のがヒロイン・桜子より、超がつくほど、実に可憐なのだ(笑)
■弟がいぢめられていれば、竹刀をもって力で仕返しする勇ましいヒロインを、影でみて密かにほれてた達彦さん。
■片思いを秘めてたら、いつの間にか見知らぬ男と婚約されてた達彦さん。
■道で声をかけてもいつも桜子に気づいてもらえなかった達彦さん。
■恋文もらったと喜んだら、勘違いだと否定されて傷つく達彦さん。
■彼女を「有森」と苗字で呼ぶのが精一杯だった達彦さん。
■一人暮らしするヒロインが心配で、おんぼろアパートの隣にわざわざ引越してガードをひとり決意する達彦さん。
■独走するヒロインを影で応援するが、全く気づいてもらえん達彦さん。
■自分が出征中、ひそかに浮気されてても彼女一筋で嫁にする達彦さん。
■晴れて夫になり、彼女の手助けをしただけなのに、勘違いされ鬼の如き形相で激怒されちゃう達彦さん。
■妊婦の嫁より緊張して手弱女風情だった待合室の達彦さん。
そんなあなたこそ、本当の「純情きらり」(涙)
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