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だるだる日記
にが・よもぎ

2003年09月09日(火)
名月や。

親の本棚から、凄〜〜〜い昔の文庫見つけた。竜馬がゆく。司馬遼太郎氏作。1975年製。……28年前の本かよ!(苦笑)

親に貸して貰った時は気付かなかったけど、随分年代物だったんだな〜〜〜確かに黄色かったとは思ってたけど。

やっぱ面白い!どんどん引き込まれてしまう。何より、ページをめくる度、その時代の『匂い』がどんどん匂ってきて、その風景が頭に想像出来てしまうのが凄いなあ……江戸時代の空気。凄い。

昔、司馬遼太郎が資料探しに入った時、東京の古本屋から、1トントラック分の古い本が消えたっての……納得するわ。

いっぱいいっぱい調べて、それでも使えなかったネタのが多かったりするんだろうなあ〜〜〜。作家さんて『トリビアの泉』を地でいってる作業の繰り返しなんだろうな。でも、そんだけ本を探し出して調べられた時の感動って、めっちゃ脳みそからアドレナリン出まくって快感だったりするんじゃないのかな〜〜。いいなあ〜。

そんだけ本に金つぎ込めて、しかもそれを置く場所、『書斎』ってのがあってさ〜〜。羨ましい〜〜!家の隣が図書館だったら、もう毎日通いづめてしまいたいわ〜〜〜><;だって欲しい本が有り過ぎて、財布においつかないんだもん〜〜〜!!(只今必死で我慢中)


親の本棚は時代小説と(しかも買った事を忘れて買い続けたらしく、時々同じ本が2冊ずつあったりする)エッセイと、会社経営の本がほとんどです。でも最近ちょっと読もうかなあと物色してます。やっぱ人間本読まなきゃ!!今更ですが、学生時代は太宰とか、芥川作品とか、夏目漱石とか、名作といわれるモンは絶対読まなかった頑な私です。まだフェアやっとるウチに、名作物を読んで、秋の夜長に備えたい〜〜〜。

そういや今日はとっても綺麗な満月空でした。昔、満月の晩は明るいからみんなこぞってお出かけしてたっていうの、解る気がする…街灯いらない程の明るさなんだね〜〜満月って。電気に馴染んでる現代ッコなんで、全然気付きませんでした。つい洗濯物干しながら、しばし夜空のあまりの明るさと美しさに時間を忘れ。外のが涼しいし、虫の声なんか聞こえてきたりして……風流だね。秋はもう来ているんだなあ。ああ、芸術の秋(笑)