…何か…。キましたね、そろそろ。「高校教師」。(笑)あれさー、みんなどうなんだろね?前作は何か、話題性ばっかりが先行してて、内容については今ひとつ論議されてなかったかと思うけど、…もう今、野島って古いの?(爆笑) や、あんまり「私見てるー!すごいイイ!0(>▽<)0」って話聞かないからさ。(^^;) てか、今回話が難しすぎる。それだけ野島が脚本家として成長した、ってことなんだろーが……私、この日の分2回見たんですけど、……何かちゃんと感想書けるかどーか…。(死)「世紀末の詩」もかなり難しかったんだけど、これはまだ1時間1話形式だったから…。それに今回、見どころも多すぎたんだよね。来週はもっと増えるみたいで、バカで容量の少ない私は困ってます。(T∇T)
まずは「依存」について。 結論から言えば、何かに依存せずに生きていける人間なんていない。だから、女医さんはあんな風に言ってたけど、依存と愛情の境目って何なんだろう、つか、そういうの分けられるモノなの?って思う。どうやって。そんなこと言ってたら、全部依存になっちゃうよ、とか。(笑)依存でない愛情ってどういうのなんだろう。自分が「好きだ」って思っても、それが依存から発してたら「恋愛」にしてしまってはいけないんだろうか。それはウソなんだろうか。ウソなんだとしたら、それがホンモノには絶対になり得ないんだろうか。
でも私は、「酒」や「絵を描くこと」には依存してると思うけど、ならクロダくんも「酒が好き」と同じレベルなのか?(爆笑)それは違うだろうし。 多分このヘンが、ラストに向けて語って行きたいテーマなんだろうね、今回のは。「依存せずには人間は生きられない。なら、真実の愛って何だろう。」っていう。「真実の愛は、親が子供を思う愛情だけ」ってよく言うけど、それだって「親が子供に依存してる」とも言える。 何かね、野島の書く話ってさ。「世界はウソばかりだけど、その中で自分が真実だと思えるモノを守って行こう。ウソも自分が真実だと思えば真実になる。」そうやってうまく自分を騙さなければ、こんな不条理な世界で生きていけない、自分だけのラストファンタジー、ってカンジが私は好きなんだよね…。
紅子だってユウジに依存してるわけだし。藤村先生も紅子を救うことで、自分の過去の罪を償いたいと思ってる。江沢先輩も、イクミのこと本気で好きなのに、自分のことを拒絶されるのが怖くて、自分のほんとの気持ちをごまかして大人ぶることで、傷付くのを回避してる。あのイクミの主治医の女医さんも、裏切って死んだダンナのことで傷付いて、イクミを癒すフリして実は自分がイクミに依存してる。 何かさ、見てて、みんなしんどいんだな、って思った。生きていくって、しんどいよな、って。マトモに誰かとぶつかるって、すごいエネルギーいるよね。
でもさ。あのヒナがイクミと女医さんがヤってんの見ちゃった後、公園で泣くじゃん。あの泣き方は「依存」じゃないと思ったよ。あれって、「大人な女医さんには叶わないわー!」とかって涙じゃないもんね。江沢先輩に「女になった」って言ってたのは、このことだよな。ヒナちゃん、悔しくて、悲しかったんだよね。イクミが他の女とあんなことしてたのが。 それは「依存」じゃなくて、「恋」だ。
ラストでヒナちゃんが指しゃぶる所、ものすごく「大人の女」と「少女」が同居してて、「あー、今回の『高校教師』も成功だ〜〜〜(T∇T)」とか思ってたのでした。(笑)あの後の藤木くんの撮り方もすごく良かったよね。いい仕事してるよ!! ああ、翌週が待ち遠しい!!0(>▽<)0
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